入院・手術

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日本生命入院給付金と手術給付金はすぐ支払われました　 [入院・手術]

日本生命の入院給付金と手術給付金は

すぐ支払われました。

たしか書類を郵送してから

５営業日くらいだったと思います。

先日の記事でA社の手術給付金が、

出なかったと載せました。

これは一日５,０００円の

入院給付金×１０日間＝５０,０００円

この分については頂きました。

【兎眼＝とがん矯正手術】については

給付金の対象手術になっていないため

支払い対象となりませんでした

という記事です。

その時の記事はこちらです。

↓↓

手術給付金が出なくてショック！理由はこれです。

日本生命の入院給付金と手術給付金

では日本生命の入院給付金と手術給付金は、

どうなったかというと・・・。

今までの入院、手術同様　頂きました。

私が付けている特約は、

入院したら一日５,０００円出る。

たったそれだけのものです。

しかも個人年金に付けているだけ。

それで頂いたのが下記の給付金です。

・一日５,０００円の入院給付金×
１０日間＝５０,０００円

・一日５,０００円の入院給付金×
５倍＝２５,０００円

・５,０００円×２０倍＝
１００,０００円×２（両目だから）
＝２００,０００円手術給付金

合計＝２７５,０００円

私が日本生命の個人年金に加入したのは、

２０年ほど前になります。

もちろん当時は元気でした。

でもその後にバセドウ病を発症し、

一度放射線治療で入院しています。

この時は入院給付金を受け取りました。

その後バセドウ病眼症を発症し、

７回の入院をしています。

その度に入院給付金を

一日当たり５,０００円頂きました。

７回の入院中、４回は手術していますので

その分は手術給付金も加わっています。

保険について思う事

「入ってて良かった」なんて

昔コマーシャルでやっていましたが、

病気になると　それをヒシヒシと感じます。

A社については今回手術給付金が

出ませんでしたが、

今までの７回の入院＋手術で

給付金を合計すると８０万円ほど

受け取っています。

日本生命に関しては、

その倍以上を受け取っているはず。

もう感謝の一言では済まないくらいです。

入院すると、まず思うのが生活費の事です。

仕事に行けない＝お金が入ってこない。

これは精神的にかなりこたえますね。

でも保険で給付金が出ると思うと、

少しホッとして治療に専念できますよ。

今までの給付金は残っていません。

バセドウ病眼症になって

５年半ほど経ちますが、

その間に３年半は家に引きこもって

いましたからね。

その時に使い果たしました。

例え入院したら

１日５,０００円出るという保険でも

加入しておくと安心できます。

１０,０００円なら更に安心ですね～。

入院給付金と手術給付金は

すぐ支払われました。

「日本生命」はやはり大手なので、

きちんとしているなと感じます。

　　　

タグ：アフラック　手術　入院　保険金

2015-09-05 08:21 nice!(3)
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「上瞼腫脹」手術の様子・・・こうして始まった　 [入院・手術]

「上瞼腫脹」手術はこうして始まりました。
その様子を前日から書いてみますので、
参考にしてくださいね。

上まぶたの脂肪除去の手術ですが、
入院した翌日に右目、
そしてその翌日に左目を手術しました。

「上瞼腫脹」手術を受ける人って多いのでしょうか？

良くわかりませんが、手術して２６日ほど経ちます。

瞼の腫れぼったさがかなりなくなって
スッキリしています。
受けて良かったです。

前日の薬は？

毎日飲んでいるエンピナースは、
病院保管となりました。

バセドウ病のメルカゾールは、
本人管理です。

目薬のヒアレインは使わずに、
入院した日の昼から「ベガモックス」を使用。
これは抗菌剤です。
一日４回の点眼です。

飲み薬は止血剤・腫れ止め。
胃薬は翌日からでした。

肩に筋肉注射をされるのですが、
これが痛い事！痛い事！
「う～～～」と声が出てしまいました。
止血剤ですね。

手術の日

９：３０～点滴開始。

それから上まぶたに麻酔テープを
貼られました。

これ効くのかな?と思いましたよ。

その後は手術室に行くまでアイスノンで
目の周りを冷やしていました。

手術前にまた肩に筋肉注射。
止血剤でしょうか？
説明は受けますが…忘れちゃいました。

これがすぐに効いて、体がボ～ッとだるくなってきます。
麻酔もあるのか？

ストレッチャーに乗って、手を固定されます。
ここで　「まな板の上の鯉」状態になります。

そのまま地下の手術室へ運ばれます。

先に手術されている方と、
無駄な時間がないくらいササッと入れ替えられます。

手術開始

シートを顔にかぶせられます。
手術する部分だけ空いています。

まず点眼麻酔。
瞳にカバーがされます。
これはコンタクトレンズのようなものでしょうか？
シートっぽいのか不明ですが、
目を保護するものです。

そして目の周りに麻酔の注射を何箇所かします。
これがと～っても痛いです！

全身の毛孔がバ～～ッと開く感じ。

でも刺したと感じるのは３回くらいなので、
どれほど注射をしているのかは分からなくなります。

その後、手術開始です。

部分麻酔なので痛みはありませんが、
器具の音や先生の声は聞こえます。

パチンと糸を切る音・・・
ハサミでチョキチョキする音・・・

これは脂肪を取って、たるんだ皮膚を
切り取ったのでしょうか。

電気で脂肪部分を焼いているのか
ジュ～ッという音が何度も聞こえました。

今回の手術時間は３０～４０分ほどでした。
あっという間です。

手術の後は

手術の後はまだ麻酔が効いているためか
体がだるいのです。
ボ～ッとしています。

入院すると夜、熟睡できないので
この時に出来るだけ寝たいです。

何時間でも眠れるほど気持ち良い状態なんですよ。

手術後は目薬が増えました。
「ベガモックス」に加えて「フルメトロン」です。

点滴は手術当日～３日でした。
一日４時間ほどかけて落とします。

やっている時は邪魔ですが、
点滴をしないでよくなると・・・暇です。

手術後に大切なこと

これは重要な事です。

手術前にも目の周りを冷やしましたが、
手術後にも冷やすのです。

これで腫れを少しでも抑えるようです。

最初は看護師さんが持ってきてくれますが、
その後は自分で食堂の冷蔵庫から
アイスノンを持ってきます。

これってすぐに溶けちゃうので、
２～３時間置きに交換していました。

夜中も気になって取り替えていたので、
朝になったら　もうクタクタ状態でした。

努力の甲斐あって、診察の時に先生が
「腫れてないね～」って驚いていました。

はい！良かったです。

しかし・・・
翌日に左側を手術し、同様に冷やしていましたが
こちらはどういったわけか
かなり腫れあがってしまいました。

腫れは退院する頃には治まりました。

これでもう手術も最後だと思います。
もう何度もしたので、これで十分です。

８月３日　　入院
８月４日　　右目手術
８月５日　　左目手術
８月１１日　抜糸
８月１２日　退院

１０日の入院でした。

タグ：瞼の脂肪除去　兎眼矯正手術　オリンピア眼科　入院　目薬

2015-08-30 20:42 nice!(3)
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手術給付金が出なくてショック！理由はこれです。　[入院・手術]

手術給付金が出なくてショックです！
理由はこれですって、簡単な回答がきました。

いや～それじゃ困るんですけど。

今月　両眼の手術をしました。

手術名は【兎眼矯正術】です。

バセドウ病眼症で目の周りに脂肪が溜まり、
寝ている間に目が少し開いてしまうので
朝起きた時に目が痛いんですよ。

目が開いてしまうと乾燥してしまうので、
瞼の中に溜まってしまった
脂肪を取ってもらう手術をしたのです。

それが【兎眼矯正術】＝とがん矯正術と読むらしい。

保険会社からの通知

そうそう、退院してから保険会社へ診断書を提出して
そろそろ入金されるだろうと思っていたら
本日郵便で届きました。

そして入院給付金として５０,０００円を
振り込みましたという連絡でした。

入院したら１日＝５,０００円という特約なので

１０日入院×５,０００円＝５０,０００円

今までは、これに手術給付金が付いていたので
プラス１０万円は頂けたのです。

しかし今回は入院給付金だけです。

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写真にも載っているように、
「兎眼矯正術は手術給付金をご請求いただけない治療となります。」
そう書かれていました。

なんで～？？

もしかしたら美容整形等と思われているのかもしれない。
そうだ～きっとそうに違いないわ。

こんなに痛い思いをしたのに、
手術給付金が出ないなんて～。

そう思ったので問い合わせてみる事にしました。

なぜ手術給付金が出ないのか

電話をして美容整形目的でないことを伝え、
どうして出ないのかをお聞きしました。

そうしたら私が加入しているタイプの保険は、
手術給付金が出る対象の手術が
８８種類となっているようです。

それに対して、私の受けた手術は
それに入っていないので
今回は給付金が出ないという事です。

保険の約款を読んでみると、
確かにその８８種類の手術名が載っていました。

去年受けた下瞼の手術は載っていたので
給付金が出たんですね。

なるほど～納得しました。

電話に出られた担当の方は、
とても感じが良くて説明も丁寧でした。

そうか～私がそういった保険に
入っているって事なのね～。

きっと・・・もっとランクが上の保険なら
項目も８８種ではないんでしょうね。

項目を見てから手術するわけじゃないし、
先生に給付金が出るような手術名にしてくれとも
言えませんので　仕方ないですね。

いや…仕方ないっていうのは
私の勝手な言い分です。

どうかもう一つの保険会社の方は
手術給付金が出ますように～。

２つとも５０,０００円だったら
入院費を払って終わりですよ。

今月は仕事も行けないほど
体力が落ちてしまったので収入になりません。

こういう事があるから保険は良いものに
入っておかないとね・・・。

明日になれば　もう１つの件は分かるかな？

はぁ～ため息が出るわ～。

タグ：保険会社　入院費用　手術費用　支払い

2015-08-27 20:18 nice!(1)
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今回の入院で失敗したなと思った事はパジャマとトイレ　 [入院・手術]

今回の入院で失敗したなと思った事を書いてみます。
今まで入院してパジャマで過ごした事はなかったのですが、
今回は薄手のパジャマ３点を持って行きました。

パジャマは薄くて洗濯をしても
すぐに乾きそうな物を買いました。

その点については思ったとおりだったのですが、
問題はズボンの長さです。

私が買ったのは、膝より少し上の短いタイプ。
これが寒かったのですよ。

病院内はエアコンで調整されています。
病室は昼間２５℃になっていました。

それが自宅よりも低い設定なんですね。
足が冷えちゃいましたよ。

もちろん靴下は持って行きましたが、
それでも足が冷たくなってしまいました。

パジャマは夏でもズボン長めの方が良いですよ。
そして、やはり上に羽織るものがあるといいと感じました。

私は寒いな～と思って、
食堂へ行くたびに持参したバスタオルを
肩にかけて足り、膝に掛けたりしていました。

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点滴もしていましたから、トイレの回数が
とても多くなって面倒でした。

普段ならそれでもいいのですが、
入院翌日に手術があったのです。

これが一番失敗したなと思った事です。

朝ご飯を頂き、お茶も飲み、みそ汁も飲み、
その後にコーヒーなども飲んでから
昼前に手術でした。

もちろん手術前にはトイレに行って来ましたが、
手術中にもうトイレに行きたくて困ってしまいました。

体が動いてしまったようで、先生からは
「もう少しで終わるからね」なんて言われてしまいました。

まさかトイレに行きたいなんて言えません。

どうにか手術が終わりました。
とても長く感じましたよ。

終わると手術室の外に出されて、
迎えに来てくれるナースに連れて行かれるのですが、
迎えのナースがまだ来ていなかったので
近くに居たナースにトイレに行きたい～と訴え、
麻酔でふらついているのに慌ててトイレです。

いや～考えなしに水分を取り過ぎて反省しました。

翌日の手術の時は、朝から水分に気を付けていましたので
同じ失敗はしないで済みました。

おバカな話ですが、同じ思いをしないように
気を付けてくださいね～。

タグ：手術中　水分摂りすぎ　尿意

2015-08-25 20:36 nice!(1)
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バセドウ病眼症　手術前と手術後の画像「上瞼腫脹」受けました　 [入院・手術]

バセドウ病眼症でオリンピア眼科へ通っています。

今回入院して「上瞼腫脹」を受けました。

手術前と手術後の画像も参考になればと思い載せますが、

かなりグロテスクなので・・・こんなになるんだ～くらいで見てもらえたらと思います。

参考になればと思い載せていますので、
心ないコメントは不要です。

了解いただける方のみ・・・お進みくだされば嬉しいです。

「上瞼腫脹」

上瞼に脂肪が溜まり、寝ている間に目が開いて

朝起きると目が乾燥して痛むので、

余分な脂肪を除去していただきました。

この手術を受けるまでに発症から５年半が経っています。

入院診療計画書によると

✿　症状は『両眼瞼腫脹』＝りょうがんけんしゅちょう
✿　手術内容＝『上眼瞼手術（兎眼矯正術）』

去年は目の下部分の脂肪除去をしてもらいましたが、
今回は目の上部分です。

見た目もかなり腫れぼったいので、スッキリ綺麗になればいいと思って
受けてみました。

発症当時と今の画像

こちらはバセドウ病眼症を発症して初めて入院した頃の写真です。

目が見開いた感じになっています。

こちらは今回の入院前に撮ったものです。
目の周りの腫れぼったさが　うまく撮れませんでした。

バセドウ病眼症を発症してから顔つきがかなり変わってしまいました。

今回は複視の手術と違うので、
入院初日は視力検査と１２パターンの写真撮影、MRIでした。

１０：００に入院して昼食も間で摂って、
１３：３０にはシャワーを浴びてスッキリしていました。

このあたりは入院慣れしているなと自分でも感じました～。

毎回入院となると　どんな方と一緒になるか不安ですが、
今回はなんと～去年一緒だった方と　又ご一緒だったので
入院中ずっと楽しく過ごす事が出来ました。

入院も退院も同じ日でした～。

でも・・・

こういった事がなくても、オリンピア眼科はナースも優しいですし
同じような症状で入院されている方が多いので、すぐに仲良くなれます。

手術前日の薬や、当日の様子など細かく書くと
それはそれは長くなりすぎてしまうので、
もし詳しく知りたい方はコメントを入れてください。

右目と左目の様子

入院翌日に右目を手術しました。
術後の痛みは両眼共にありませんでした。

あまり右目は腫れなかったので、
「あれ？」という感じでした。

そして入院２日目に左目の手術を受けました。
内容は同じなのですが、こちらはかなり見た目がすごいことになっています。

これでも抜糸前日なのですよ。
手術から１週間で、こんなでした。

退院する日に両眼とも抜糸をしましたが、
左目はそれまで腫れが気になりました。

今は腫れも大分治まり、目の周りが紫色から
ちょっと黄色くなっているところです。

痛みはありません。
なんだか　突っ張る感じはしています。

左目に関しては、目の下の部分にプレートが入っていますので
なんとなく黒くて　膨らんで見えますね。

少しづつ・・・少しづつ治していただき　ここまでやってきました。

「バセドウ病眼症」といっても症状は人により様々です。

元の顔に戻る事はないみたいだけど・・・

今の顔も頑張ってきたからある顔なんだな～と思っています。

要はクヨクヨして生きない。

明るく生きるということを忘れない。

そう思って毎日を過ごすようにしています。

タグ：手術　オリンピア眼科。入院麻酔　手術後　抜糸

2015-08-13 21:12 nice!(1)
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７回目の入院を前にして思う事　 [入院・手術]

７回目の入院を夏に控えて思う事があれこれあります。

先月入院前の検査をオリンピア眼科でしてきました。

これは３カ月有効だそうで、私は早々に検査をしたことになります。

その時に内科（バセドウ病）の血液検査の結果を持参しました。

それは２月に検査したものと、５月に検査したものの２枚です。

２月の結果が悪くてね。

それからメルカゾールが毎日１錠から２錠に増えたわけです。

その甲斐あって、５月の血液検査では

なかなか良い感じに回復してくれました。

それを見ていないのか・・・

オリンピアの先生が言うのよね。

「入院前の今日やった　検査結果が悪かったら
　入院は出来ないからね」って。

わかります？

優しく諭すように言うんですよ。

そして更に先生は言いました。
「悪くて入院できないようだったら連絡するから」と。

あれから３週間以上経ったので、

連絡がないのは結果が良くて、大丈夫だったのでしょう。

なんだかハラハラしますね～。

そうそう今度の入院で

バセドウ病眼症では７回目の入院となります。

なんでそんなに入院したのか？

振り返ってみました。

２０１０年２月下旬に朝起きたら
いきなり複視で立ち上がれず。

近くの眼科へ行ったけど専門医へ行くように言われる。

それからオリンピア眼科とのお付き合いが始まりました。

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１回目と２回目の入院は、治療のための入院です。

点滴と目の筋肉に注射する球後注射？でした。

１回目と２回目の間は３カ月です。

それでも改善しなくて、８ヶ月後にパルスを受けました。

これは引っ越した事もあり、北海道の病院です。

そこで目の炎症はだいぶ良くなって改善されましたが、

パルスはものすごいステロイド・・・。

とにかく体が変わってしまって、悲しかったです。

体重も１０キロ増えましたし、肌もボロボロでした。

でも治療が進むにつれ服用のステロイドの量も減ってきて、

むくみも治まってからは過ごしやすくなってきました。

それが３回目の入院ですね。
この時は２５日も個室でつまらなかったです。

４回目、５回目の入院で複視を調整する
斜視の手術を受けました。

それによって、あらぬ方向に向いていた
私の黒目ちゃんは、ちゃんと前向きになってくれました。

今も右部分に複視はあって疲れますが、
なんとか　それに合わせて過ごしています。

６回目は何をしたかと言うと、
ステロイドの影響で目の周りに脂肪が溜まってしまいました。

特に右目の下部分が膨らんで、垂れ下がってしまったので
それを除去してもらいました。

左目はその前の手術で
アカンベーをしたようになってしまったので
黒目の下の白い部分が出てしまい
目つきも悪いし、乾燥して痛みがありました。

そのために目の下へプレートを入れて、
持ち上げたんですね。

その時の様子は　こちらの記事を見てください。
　　　　　↓↓

手術する事になりました

下眼瞼手術しましたバセドウ病眼症６度目の入院

下まぶたの手術と逆さまつ毛・・・その後

治療⇒改善⇒治療⇒改善と繰り返して、
やっと今があります。

始めて入院する時は驚いてしまったけど、
１回で治ると思っていました。

まさか７回も入院することになるなんてね。

今なら笑えますが、発症当時は気が狂いそうでしたよ。

複視がひどかったので、仕事もできなくなって辞めましたし
とにかくバセドウ病眼症になった事で
私の人生は一変しました。

良い事も悲しい事も
ごちゃ混ぜの５年が過ぎました。

そうそう７回目は何をするかと言いますと、
今度は目の上の脂肪を除去してもらいます。

これは見た目が悪いからというだけではないのです。

寝ている時に目が少し開いちゃうんですよ。
脂肪を取り除けば・・・

少しはちゃんと閉じてくれるんじゃないかな～。

手術はもうこれで最後になると思います。

ここまでやはり長かったです。

本当に長かったです。

治療を重ねて　少しづつやってきました。

頑張って、頑張っている最中のみなさん。

諦めないでやっていきましょうね～。

タグ：バセドウ病眼症　バセドウ病　オリンピア眼科病院　手術　斜視　複視　ステロイド

2015-06-18 20:38 nice!(3)
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上まぶたの脂肪除去で、たるんだ皮膚は？　[入院・手術]

上まぶたの脂肪除去手術を夏に受けます。
たるんだ皮膚はどうなるのか？

気になっていたことを聞いてきました。

今日は入院前の検査ということで
オリンピア眼科へ行ってきました。

尿検査・心電図・MRI・視力検査・矢印↓の検査ですね。

視力は１．０くらい裸眼でもありますが、
乱視、老眼？
メガネをしないとぼやけます。

複視も最近ひどい感じになってきました。

診察時にMRIの映像を見ながら説明を受けましたが、
以前あった筋肉の炎症はとてもいい感じに
治まっているようです。

ただ完全に治ったわけではないので、
とは言われました。

そして上まぶたには、しっかりと脂肪が白く映っていました。
以前は少なかったその脂肪が、
ボワ～ンと貼り付いていました。

その脂肪があるために、
腫れぼったい眼になっているんですよね。

少しでも改善させて、目から視線を外したいですね。

その脂肪を取り除くことで、
皮膚がたるむんじゃないかと
素人ながらに思っていまして
先生に聞こうと思っていたら、先生の方から
皮膚のたるみはその時によって切りますからって。

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なんだか笑ってしまったよ。
皮膚が垂れ下がったら、おかしいもんね。

そういえば前回は目の下の脂肪を
除去してもらったんですが、
その時も余分な皮膚は切りましたね。

手術中チョキチョキしている音が分かりました。

やっぱり上まぶたも　ちゃんとやってくれるのね～。
良かったわ～。

若いお姉さんじゃないけど、
見た目はおばさんになっても気になりますので～。

早く手術してもらいたいです。

しかしバセドウ病の方で数値が良くなくて、
メルカゾールを増やされていたのですが
そのままでは入院できないかも？

今日の血液検査の結果によるらしいです。

このところ　かなり仕事がハードで
疲れているせいもあるのですよ。

いやね無理がきかなくて。
オリンピア眼科から検査結果悪いの
連絡がきませんように～。

タグ：複視　たるみ　手術　炎症　MRI 視力　バセドウ病眼症　オリンピア眼科

2015-05-25 20:08 nice!(1)
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上まぶたの脂肪を除去してもらうオリンピア入院は１０日間　 [入院・手術]

上まぶたの脂肪を除去してもらうため、
入院することになりました。期間は１０日間です。

入院時期については　かなり先ですが（夏）、
オリンピア眼科は患者さんが全国から来ているので、
早めに申し込みだけしてきました。

これでオリンピア眼科に入院するのは６回目ですね。
パルスを他の病院で受けているので、
バセドウ病眼症のために入院するのは７回目。

バセドウ病眼症の発症から今日で丸５年が経ちました。

起きたら突然　物がだぶって見え、
めまいが治まらなかった
あの日の朝から５年です。

あの頃はとにかく焦り、苛立ちがひどくて
自分に起こったことが受け入れられませんでした。

ドンドン変わっていく自分の顔。
目が異様に飛び出て、目も見開いてしまって
とても悲しかったです。

そのうち筋肉が炎症を起こし、眼球が動かなくなってしまいました。
それほどガチガチに筋肉が？腫れあがってしまったみたいです。

それからのことは細かく言い切れません。

この５年間は本当に病気と自分との闘いでした。

頭痛や複視(だぶって見えること）で吐き気がしたり、
思うように動けなかったのは前半の２年くらいかな？

その後が重症になってパルスを受けたんですが、
とにかくムーンフェイスや体重増加など
見る見る自分が変わっていったのですよ～。

恐ろしいです～ステロイド。

いろいろな治療をしていただいて、だいぶスッキリしてきましたが
上瞼の脂肪がどうにも気になって、除去していただきたいと
お願いしました。

手術は３０分くらいのようです。

去年　右目のしたの脂肪除去を受けていますので、
様子は分かっています。
手術後に紫色になって驚きますが、
１週間もすれば薄れてきます。

上まぶたは　とにかく膨らんでいて嫌なんです。
鏡を見るたびに悲しくなります。

ずっとそんな悲しくなるなら、
思い切って手術をしてもらおうと思ったわけです。

元の顔には戻れないけど、少し明るくなれそうです。

タグ：オリンピア眼科　入院手術　脂肪除去

2015-02-03 19:42 nice!(1)
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下まぶたの手術と逆さまつ毛・・・その後　 [入院・手術]

下まぶたの手術を８月に受けてから２ヶ月半が経ちました。

多くの方から温かいコメントを頂きまして、本当にありがとうございます

６度の入院である程度　落ち着いてきたので、
記事にする事柄もないような気がして前回で更新はしないと書きましたが、
手術のその後はどうなったのか？
書いた方がいいかな？？？　と悩んだ末に更新します

これからも不定期で何か気付いたら書きたいと思います。
よろしくお願いします

８月にしたのは、下まぶたの手術＝結膜襄形成手術です。
左目の下にプレートが入っているのが触るとわかります。
ちょっと怖いので、顔を洗う時もそ～～～っと洗っています

手術後は１ヶ月近く目の下がアザのように色が付いていましたが、
それも段々と薄れてきました。
元々の肌の色ではなく、ちょっと黒っぽいんですよ。
今はお化粧である程度カバーできますが、気になると言えば・・・気になる程度です。

この画像もどうかと思うのですが、参考になればと載せてみますね。

　　　　　これ左目です。
　　　　【手術前】　　　　　　　【手術翌日】　　　　　　【手術後２ヶ月半】

目が見開いている事で乾燥し、傷みがあって真っ赤だった左目のその後は
あれから一度も真っ赤になる事はありません。
手術をするまでに毎日一年以上も苦しんでいたのがウソのようです。

そして毎日、毎日痛くてたまらなかった「逆さまつ毛」に悩む事もなくなって
快適状態です

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まぁ快適ではあるのですが・・・
寝ている間に目が少々開いてしまうようで、
朝に目が乾いてる～～という事があります

手術前は左目の下の皮膚が目の内側に
入り込むようにたるんでいました。　この表現わかりますか？

きっとそこを切って～プレートを入れて持ち上げて、
キュッと縫ってくれたから　もう内側に入り込まないで
逆さまつ毛で痛くなくなったんでしょうか～。

自分で見てもどこを縫ったのか分からないんですよ。

手術と聞くと、正直言って怖いのですが・・・・痛いしね。
でも・・・日常生活を送る上で、「まばたき」が辛いのはもっと困りますよね。

こんな病気でなければ、「まばたき」や「まつ毛」の事なんて
意識しませんね

痛みがなくなるんですから、悩んでいるより手術して楽になった方がいいですよ～。

バセドウ病眼症で悩んでいる方へ・・・
きっと良くなるから気持を落とさないで治療を続けてくださいね

気持が落ちても又這い上がればいいんだけどね。
自棄（やけ）になるのが一番怖いよ。

私はいつも自分に向かって「大丈夫・・・大丈夫・・・」って
呪文のように言っていました。

私で何か役立てる事があったら声をかけてくださいね。
話せば少しは気持が楽になるし

タグ：バセドウ病眼症　バセドウ病　入院　手術

2014-11-02 15:06 nice!(0)
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下眼瞼手術しました　バセドウ病眼症６度目の入院　 [入院・手術]

下眼瞼手術しました。

結膜襄形成手術というようです。

バセドウ病眼症になって４年半で、

６度目の入院でした。

去年の４月に複視の手術をしてから

左目の下まぶたの筋肉が弱くなって、

張りがない感じになり

下に引っ張られたように白目が出ていました。

わかりやすく言うと、

あかんベーをしたようでした。

それによって目の乾燥がひどくて、

毎日起きると痛みがありました。

寝ている間に目が開いてしまうんでしょうね。

目薬を濃度のあるものに変えて、

大分良くはなりましたが

一生・・・目の乾燥と向き合っていくのは

無理と思い、今回左目の下まぶたに

プレートを入れて、整えてもらいました。

★手術前　黒目の下が５～６ミリ開いている

★手術後は元の目のようになりました。

今回左目は結膜襄形成手術でプレートを入れ、

右目はステロイド治療したことにより

脂肪が溜まって垂れ下がっていたので・・・

かなり膨らんでいたのですよ。

それを除去してもらいました。

入院期間は１０日。

入院翌日に左目を手術し、

その翌日には右目の手術。

手術時間は４０分ほどでした。

左目は手術後にとても痛くて、

顔の半分がガンガンしました。

痛み止めですぐ治まりました。

前日に肩に注射。

出血を抑える薬？　

そして手術前にも注射・・・
これは麻酔ですね。

全身麻酔ではないので、
手術中の様子はわかります。

ただ・・・この注射で体がホワ～っとして、

ぐっすり眠ってしまいそうなんですよ。

手術前は点眼麻酔もしますが・・・

やはり目の周りにしていると思われる

麻酔の注射は全身の毛穴が

開きそうなほどの痛さですね～。

手術が始まると目にカバーをかぶせるので、

ハッキリ見えなくなります。

コンタクトのようなものだと思います。

だから怖いとかより、

光がまぶしいななんて思います。

右目ですが、脂肪が溜まって

膨らんでいるものを取ると

皮膚がたるむと思うでしょう？

それがそのままだったら、

おばあさんのようになってしまうと思って

手術前に先生に聞いてみたんですよ。

そのたるみはどうなりますか？って。

そしたら先生は笑って、

その様子で皮膚を切り取って

縫合しますって言ってくれました。

そうか～よきにはからってくれるのね～。

チョキチョキ・・・していましたよ。

そしてピンセットで取っている感じが

わかりました。

今はもう退院して、

手術から１０日ほど経っています。

右目は何事もなかったよう。

左目は目の下部分が紫色になっていますが、

日に日に腫れも引いています。

この手術を受けた事で、

目の乾燥が抑えられて快適です。

たった５～６ミリのことなのに、

こんなに違うんですね。

思いきって受けて良かったです。

手術費用は１２万円～１５万円と

言われましたが、

まだ請求書が届いていないのでわかりません。

高額医療認定書を役所で申請すれば、

４～５万円の支払いで済むはずです。

今回６度目の入院になりましたが、

バセドウ病眼症だと、

どうしても目が腫れぼったくなって

見開いているようになってしまいますね。

あと気になるのは、上まぶたの

腫れぼったさです。

まぁ仕事もあるので、

やるとしたら又来年の夏になると思います。

一度ではなかなか治らないですね・・・

この病気。

もちろん軽い方はすぐ改善されて

いるでしょうが、

今回も私より多く手術をされている方に

会いました。

みなさん病気でめげるどころか、

前向きに生きています。

なんでも諦めたら良くなりませんので、

希望を持って治療してもらいましょうよ。

特別綺麗になりたいわけではないんです。

元の顔に戻りたいだけ。

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バセドウ病になって、

もう２０年半くらいでしょうか。

そしてバセドウ病眼症になって４年半。

色々なことがあって・・・・今があります。

記録としてこのブログを作りましたが、

今回で最後の記事になると思います。

今までたくさんの励ましのコメントを

いただきまして

ありがとうございました。

このブログがどなたかの

励みになるといいと思っております。

★２０年も患っているなら死んだ方がましなんて
　言われたこともありました。

　ネットではこういった心ない人も

侵入してきます。

　常識を持ったコメントを書く心を

持ってほしいですね。

タグ：バセドウ病　オリンピア眼科　入院　手術　まぶた

2014-08-17 09:31 nice!(0)
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手術することになりました　 [入院・手術]

手術をすることになりましたよ

前々から痛みがあって真っ赤な左目。
３回の複視を調節する手術で　
左目の下部分が下に引っ張られたようになり、
白眼が広くなっています。

そのために乾燥して傷つくんですね。
逆さまつ毛も痛くって・・・
抜いているのですが　まぁ面倒なことったらないです

毎日辛いです。
仕事でもずっとパソコンの画面を見ているようなものなので、
とにかく疲れます。

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先週オリンピア眼科へ行って先生に相談したら
手術をしますか？という話しになり・・・。
思い切って受ける事にしました。

目の下部分に柔らかいプレートを入れるんだそうです。
それによって白目部分がだいぶおおわれて
乾燥を改善するようです。

そして私はパルス治療をした後に右目の上と下に
かなりの脂肪が溜まってしまって
見るも無残な状態になっています。

それも除去してもらいます。
でもね・・・
これをすると　今度はこちらが
下に引っ張られるような感じになってしまうかも

うまくいかないものですね

でも・・・今よりは見た目に良くなるようなので
入院してきます。

前後の写真があると参考になるとは思いますが
そこまで勇気がなくて～。

あ・・・コメントにつきましては、
心ないものは入れてくれなくて結構です。

わざわざ入れて不愉快にさせてくれなくてよいですから～。

2014-06-03 08:52 nice!(0)
共通テーマ：健康

逆さまつ毛の手術って目の下の場合は？　[入院・手術]

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逆さまつ毛の手術って、上じゃなくて
目の下の場合はどうなるの？

複視の手術をしてからというもの
左目だけが大きく開き、そのためか逆さまつ毛に
悩まされています。

３月に病院へ行った時に逆さまつ毛を抜いてもらい、
その後は自分で抜いていますが
こんな事をこれから一生続けていかないと
痛みが伴うなんて考えただけで憂うつになってしまいます。

５回目の入院をした時に同室だった方が
逆さまつ毛で両目を開けていられないと
泣いていました。

入院早々に手術をされて、笑顔が戻ったんですよ。

その様子を見ているから何となくはわかるんですが、
その後、私がすぐ退院したので
その方の経過はわかりません。

手術後は本人は楽になったと喜んでいましたが、
見た目には痛々しかったですよ

瞼の上側は二重にしましたって感じで縫ったような・・・。
下側はペロッとめくったような感じに仕上がっていました

まつ毛が内側に入らないようにするから
何となくわかってもらえるでしょうか？

それって・・・しばらく働けないよね

もし私がその手術をしたら１カ月くらい休むようかな？
困るな～。

でも先の事を考えたら、ここでやってしまった方が
自分で楽なのか？？？

次回オリンピア眼科へ行ったら聞いてみよう。

今・・・会社、人手不足状態なの。
１カ月・・・休めるかな

接客だから眼帯しているのも・・・
片目で３時間も４時間もレジ出来ないし・・・

まぁ先生に相談してみよう。

左目・・・下に引っ張られているように見開いているけど
この手術をしたら、更にすごいことになっちゃうのか
不安だわ。

あ・・・これについては心ないコメントは不要なので、
書き込みはご遠慮くださいね。

タグ：オリンピア眼科　複視手術　二重

2014-04-29 08:34 nice!(1)
共通テーマ：健康

55　複視手術をして良かった・・・仕事も始めて　 [入院・手術]

複視手術をして良かった？・・・よく聞かれます。
仕事も始められたので、その点は良かったです。

２回目の手術から７カ月が経ちますが、
完治したわけではありません。

右側部分が不透明なもやもやから
クリアになり周りが把握しやすくなりました。

右側はダブっているけど、はっきりダブっているという事です。

私の現在の見え方は、正面のわりと近いところは
１つに見えています。

パソコンも眼鏡をかければ綺麗に見えます。
もう老眼なんです。

でも、右側部分は目だけ４５度くらい向けるとダブります。
顔ごと右に向いて正面で見るようにすればいいわけです。

部屋でテレビを見る時も、正面で見えるように座ります。
左にテレビが見える横向きに座ると、見やすいのですが
反対に右側からテレビを見る位置に座ると
ダブってかなり辛いです。

外を歩くのには・・・とにかく右半分がダブって気持ち悪いです。
前方から車が来ると　そのダブった車が、
角度が違ってこちらへ向かってくるので怖いです。

こんな状態ですが、レジのパートを始めました。
レジはピッピとスキャンして、パソコンのような画面なので、
とても見やすいんですね～。

出来る仕事があって良かったです（*^_^*）

今までは外を歩き回る仕事だったので、
今の状態では足元が危なくて、とても無理です。

どんな仕事が出来るかな？
長い事　悩んで探しましたが、レジにチャレンジしたわけです。

働けるようになった事は、とても嬉しくて
失敗もするけど家にずっとこもっていて　
気持ちが沈む毎日から脱することが出来て
良かった～と感じています。

複視の手術（斜視）は、完璧に治る！
なんてないと思います。

だって人によって症状も違うし、目にメモリが付いていて
それに合わせるわけじゃないもんね。

「見えやすくする」そのくらいに捉えておいた方が
いいかもしれません。

今・・・残念に思うのは車の運転が出来なくなった事です。
もう３年９カ月も運転していません。

免許証の更新は出来ています。
視力検査は通るのです。

きっともう運転することはないんだろうな。
考えると悲しいけど、無理して事故をしたらもっと悲しいから
ここはわりきらないと、いけませんね。

複視って辛い事がいっぱいです。
出来る事が少なくなっちゃいますからね。

でも、そんな中でも　自分に出来る事を見つけて
気持ちを明るく保っておきたいです。

こうしたい～あ～したいって思っていると、
そういう道が開けるものだって、斉藤一人さんの本に
書いてありました。

私はこの斉藤一人さんの本で結構　救われたんですよ。
考え方を変えると過ごしやすくなります。

複視でも笑顔を忘れないで生きていきたいわ（*^_^*）

タグ：手術後経過　斜視手術

2013-11-27 10:18 nice!(0)
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37 【アフラック保険請求】体験談と給付金　 [入院・手術]

【アフラック保険請求】体験談と給付金について書いていきますね。

私はバセドウ病とバセドウ病眼症を抱えています。

【アフラック保険】に加入していたことで、
給付金の請求をして、多くの給付金をいただきました。

　
とても助かったことが何度もあったので、

保険の良さと必要性を

実感しています。

バセドウ病で　１回入院し、バセドウ病眼症で５回入院しました。

合計６回の入院をしたわけですが、

その都度【アフラック保険】で
給付金を頂いています。

加入した時は、まさか自分が６回も

入院するなんて思いもしませんでした。

まずは無料資料請求をしてくださいね。

　　　　　　↓↓↓

●【アフラック保険】には、こんなに種類があります。

　私が加入しているのは[EVER]です。
　入院給付金日額５,０００円コースです。

●【アフラック保険】保険料　私は１ヶ月　２,６８５円です。

年齢が若いほど保険料は低いですが、

　私が加入したときの年齢は４７歳でした。

　

●【アフラック保険】[EVER]の特徴

　　これが良くて入ったんですよ♪
　　　　　　↓↓
＊病気は一生涯、ケガの入院は９０歳まで保障。
＊日帰り入院（１日）から保障。
＊保険料は入って時のまま一生涯変わりません。

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●どのくらいの給付金がもらえるの？

私は一日入院したら５０００円の特約を

付けていますので、結構　額が

大きくなります。

バセドウ病眼症で入院すると、

いつも15日の入院になります。

13日の時もありましたが。

*１５日×５,０００円＝７５,０００円

バセドウ病眼症で目の手術をしたときは、
左右の目を手術したので
　　　　↓↓
*手術給付金として５０,０００円　（右目の分）
*手術給付金として５０,０００円　（左目の分）

１回の入院・手術で　合計１７５,０００円　給付金を受け取りました。

（手術しないときは手術給付金は、
もちろん出ません。）

入院と手術をするということは、

その間　仕事に行けないわけです。

もちろん有給休暇がある方はいいのですが、

自営業の方は、そうはいきませんよね。

だから保険て必要なんですよ。

これは体験したから　よ～くわかるんです。

こちらの記事に【アフラック保険】へ入っていて良かった！を
長いですが書いています。
　　　　　　↓↓
生命保険　入ってて良かった話を聞いて！
http://osusume27.blog.so-net.ne.jp/2013-01-11

役所へ行って事前に

『高額医療の認定証』を申請しておけば、

この給付金だけで、

病院への支払いをしてもあまるんですよ。

月々の掛け金が

気になるところでしょうが、

私が【アフラック保険】に

支払っているのは
　　　　　　↓↓
　　月に　２,６８５円です。

たった月に２,６８５円の保険金で、病気も改善させることが出来ましたし
なにより　入院するときに　お金の心配をしないでいことが
一番嬉しいですね。

お金の心配をして入院しても、

治らない気がしますよ。

変な心配をしないといけませんからね。

突然来た地域担当の【アフラック保険】の

代理店の方に勧められて、

加入して良かったです。

保障があるって、安心していられますね。

どんなものか見てみる♪
　　　　　↓↓↓

年を重ねるごとに入院などがあるだろうし、

女性特有の保険なども

考えてみてって言われたんです。

この時　すでにバセドウ病でした。

でも、２年間はバセドウ病での入院や

手術には出ません。

その２年間が終われば

対象になると説明を受けました。

この時に入っておいたからこそ、今　とても助かっているんです。

バセドウ病眼症になって、

仕事も出来なくなり

私は３年４ヶ月働いていません。

雇用保険もありませんでしたので、

失業保険もありませんでした。

収入がない時に、これだけの【アフラック保険】の給付金を
受け取れることがどれだけ助かるか・・・。
ありがたいですよ本当に。

元気なうちはいいですが、

誰でも年をとると

どこかしら調子が悪くなってきます。

その時になってからでは、

遅い場合があるんですね。

そのときの症状によっては、

入れないこともありますから。

資料だけでも無料なので請求してみてください。

「資料見ていただきましたか？」一度だけ電話がきますね。
でも、その後しつこくかかってくることはありませんから安心ですよ。

　　　　　　　　↓↓↓

タグ：生命保険　入院給付金　手術給付金

2013-07-02 19:06 nice!(0)
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33 お見舞いの注意　これはやめてほしい　 [入院・手術]

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お見舞いの注意って、行く方は病気じゃないから
わからないことがあるでしょうが、これはやめてほしい
そう思うことがあるので詠んでみてくださいね。

「オリンピア眼科病院」に入院していたときのことです。

●風邪ひいて咳してるのに

バセドウ病眼症で入院すると、２週間かかります。
他に白内障や緑内障、さまざまな治療で入院されてきます。

なかでもバセドウ病眼症の治療は、ステロイドの治療となるので
免疫力が弱くなっているんですよ。

だからすぐ風邪を引きやすいんですね。

平日は　ご家族の方がちらほらと来ます。

土日になると、多くのお見舞いの方が来ます。

ある時　食堂で語らっていたら、お見舞いに来たご一行様。
入院しているのは　どうやら奥さん。

お見舞いに来たのは、旦那さんとおばあさん、子供の３人。
４人で話しているのはいいけど、そのうち子供が咳き込んで、
旦那さんまで咳をしている！！

食堂って　入院しているみんなにとって、
息抜きの大切な場所なんですよ。
病室にばかりいたら、飽きちゃいますからね。

その咳をコンコンしている親子のせいで、
入院患者たちはサ～ッと食堂から退席。

なんでそうなったかを感じない　その家族は延々と
２時間近く食堂に居ました。

その間、誰もそこへ行けなかったんですよ。

お見舞いの注意　これはやめてほしい!

私は部屋に戻るのもいやなので、隣の部屋の人と
ソファで話をしていました。

風邪をひいているのに　お見舞いに来るって
どうなんでしょう。
これは患者のことを全く考えていないですね。
奥さんだけじゃないんですから。

大人が３人も揃って、そんなことに気づかないということが
驚きでした。

看護師さんも「そういう常識的なことはね・・・
注意もできませんね。」と言って、私たちにマスクをくれました。

こういう時ってどうしてほしいかというと、オリンピア眼科病院には
１階のホールに大きなテーブルがあるので、
そこで　お話してくれたらいいんですよ。

入院患者がいる３階の食堂に来なくても・・・。

●匂いの強い花はやめてほしい

入院していると　お見舞いで「花」を持ってくる人が多いです。
小さな匂いの少ないものなら、見ていて癒されますが
匂いの強い「ゆり」なんて、常識外ですね。

ある時、そうですね５０代後半の女性が、洗面所でお花を
パチパチ切って花瓶に挿していました。

「ゆり」のきつい匂いがプンプンしています。
ひろい洗面所で臭うんですから、病室に持ち込まれたら
どうなると思いますか？
具合が悪くなってしまいますよ。

そのうえ、パチパチ切っていた茎？
きちんとかたずけて欲しい。

なんでこうも無神経な方が居るんだろう？

●お見舞いは少人数で短時間

これは鉄則ですよ。

個室ならかまいませんが、みんな病人で治療のために
入院しているので　いくら　お見舞いとはいえ団体で７～８人、それもベッドを囲み　おしゃべり三昧。

どうして食堂へ行ってくれないのか不思議？
遊びに来ている感覚なんでしょうかね？

あまり賑やかなのでカーテンをすると、「すみません」なんて言うけど、
それなら１時間もペラペラしゃべっていないで～と思ってしまうんですよ。

お見舞いは、時間やマナーを守ってね。

タグ：オリンピア眼科　マナー　ステロイド

2013-06-25 08:59 nice!(0)
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31　オリンピア眼科病院へ入院する時に持っていくといいもの　 [入院・手術]

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オリンピア眼科病院へ入院する時に、持っていくといいものは
いろいろあって入院案内にも書かれていますが
そこに書かれていない絶対忘れてはいけないものが私はあるんですよ。

なんだか笑われそうですが、それは「耳栓」です。

なんで？

個室ならいいけど、６人部屋ともなると人様のいびきで眠れないんですよ。

それでなくてもステロイド治療すると、なかなか皆さん眠れませんよね。
刺激されるんでしょうか？

そんな状態の中、早くに眠りに付いた人は
グ～グ～といびきをかいて・・・。

更に眠れなくなるから、私は必ず「耳栓」を持参します。

オリンピア眼科病院で、MRIの時にもらいますよね・・・「耳栓」。
あれをもらって取っておくんですよ。

耳を塞ぐと恐い？
そんな事はありませんよ。病院の中で守られているわけだし。

これで　かなり雑音が少なくなって、楽になります。

それからオリンピア眼科病院は、手術したら
しばらくシャワーも禁止になるから、シャワータイムは貴重なんです。

リフレッシュするのに大切な時間です。
だって、大体の人が２週間くらい入院でしょ。

だから私は　「ロクシタンのシャワージェル」を持っていきます。

ささやかな贅沢です。
これ　とっても香りが良くて癒されます。

ハンドクリームも香りのよい物があると、気持がいいですよ。

この他に夏でもリップクリームは必要でした。
なぜか唇がガサガサになってしまいます。

エアコンが点いているから乾燥しちゃうんですね。

お顔の手入れをするクリームも　お忘れなく～！

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タグ：ロクシタンシャワージェル　ハンドクリーム

2013-06-20 12:15 nice!(0)
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30　オリンピア眼科病院へ入院する時にもらった書類　 [入院・手術]

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オリンピア眼科病院で、１回目の「複視」の手術入院する時に
もらった書類が出てきたので、載せますね。

参考になれば　いいのですが。

（２回目は　もらわなかった？）

わりと　これを読んで、安心して手術してもらおうと思いました。

病名は「バセドウ病眼症」
手術は「複視」を治すため⇒「斜視の手術」を受けました。

【オリンピア眼科病院へ入院する時にもらった書類】の内容

●病状

甲状腺機能異常がきっかけで、眼球を動かす筋肉が炎症を起こし、
運動障害を起こしています。

各眼　６つの筋肉があるため、炎症を起こした筋肉によって
左右の動きに差が出て、複視になります。

●手術の目的

眼位の異常を矯正し、両眼視機能の獲得を促します。

●手術の内容

・方法：眼球を動かす筋肉の、炎症による癒着をはがして、
　　　　眼位を矯正します。

・後転術：動きの悪い筋肉の、癒着を歯がし位置を動かします。

・前転術、短縮術：動きの悪い筋肉と、逆の動きをしている筋肉を
　　　　　　　　　　　動かして調整します。

・手術中は麻酔の為、眼球運動がわかりにくいので、
　青い糸を付けた状態で手術を終了し、翌日の検査結果で調整します。

・糸は溶ける糸を使用します。

・手術時間：４０分

・麻酔方法：局所麻酔で、皮膚と眼球の結膜下に注射をします。

●手術の合併症

・術中：筋肉のけん引による反射で起こる徐脈、麻酔薬等によるショック。

・術後：手術部位の痛み（２～３日で軽快）、充血、異物感、
　　　　　腫れなどの可能性あり。

●その他

複視の種類や程度によっては、２回以上の手術が必要になる事があります。　

私は右目１回　左目３回　手術しました。

以上です。

わからない事や困ったことなどは、納得するまでオリンピア眼科病院で
聞いて来るといいですよ。

丁寧に教えてくれますから～。

タグ：オリンピア眼科病院　入院注意事項

2013-06-19 16:49 nice!(0)
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29 バセドウ病眼症「複視」手術２回目オリンピア眼科病院にて　 [入院・手術]

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バセドウ病眼症で「複視」がひどく、手術２回目を
オリンピア眼科病院で受けることになりました。

発症して３年２ヶ月が経っていました。

そして前回の「複視」手術から半年が経っていましたね。

この間、逆さまつげや目の充血はあったり、なかったりの状態でした。
「複視」による見え方も　そう変わることもなく過ごしていましたが、
先生が「今よりも見やすくなるから」と言ってくれたので、
それを信じて２回目の「複視」手術となりました。

前回の手術で目の中を縫った糸が目の外から取れてしまって、
中に入り　角膜を傷つけてしまって数日痛みに苦しんだので、
もう手術は受けたくない。
正直なところ、そう思いました。

でも・・・
体がふらつくほどバランスが悪い状態では、
仕事も見つけられないので、かなり私敵には頑張って受けたんですよ。

バセドウ病眼症を発症して入院は５回目になります。
３年２ヶ月で５回入院です。
長い道のりでした。
文章で書くとサラッと進みますが、毎日の苦痛なこと。
目が乾いたり、痛かったり、見ずらくて頭痛がしたりと
そういった不調が続きました。

もういいかげん、これで治ってもらわないと
これから先、生きていけない！！
もう病人から抜け出すぞ！！

そう思っての入院でした。

さすがに５回目となると病院内のことは慣れたものです。

入院翌日に手術というのはサッサとしていいですね。
でも、毎日の点滴は苦痛～。

今回は「左目」だけです。
私の目の状態は、左目（黒目）が　かなり上にいっていました。
引っ張られている感じでしたね。

それを下にさげる手術と思ってください。

本来なら　このように目から糸を出してとめるようですが、

【これは前回の手術後】

前回　糸が中に入って傷つけたので、
善処してくださって、糸は中に入れてくれました。

このときの様子は　こちらの記事で

　　　　　　↓↓
オリンピア眼科病院で「複視」手術　１回目の様子
http://kawaii25basedou.blog.so-net.ne.jp/2013-06-06

オリンピア眼科病院で「複視」手術　１回目の様子№２
http://kawaii25basedou.blog.so-net.ne.jp/2013-06-09

手術の様子ですが、これはやはり前回と同様に
直前の麻酔がとっても痛くてまいりました。

なんとも言えない痛みなんですよ。私にとって・・・。

オリンピア眼科病院へ入院するのは月曜日です。
そして手術は火曜日にします。

翌日の診察で様子を診てもらい、木曜日に調整することになりました。

又・・・痛い麻酔？
私はそればかり気になってしまって、手術室へ向かう前に
看護師さんに聞いたんです。

「目に麻酔の注射しますか？」って。

そしたら「今回はしませんよ。点眼麻酔だけです。」と言って
ニッコリされていました。

これでホッとしたような・・・
でも、痛くないのか心配でドキドキしましたね。

そうそう、手術室では　すてきな音楽が流れています。
「アンドレ・ギャニオン」の曲ですね。

前回も流れていたから、ずっとこれなんだと思います。

私が大好きな曲なので、癒されました～。

どんな曲か聞きたい方は「エイジ３５恋しくて挿入曲」と
検索すると出てきますよ。

これはずいぶん前に、中井貴一さんと田中美佐子さんが
夫婦役で、そこに瀬戸朝香さん、椎名桔平さんが
からんでくるドラマでした。

それに使われていた曲なんですよ。
一度聞いてみてくださいね、癒されますよピアノの音色がいいんです。

手術が終わって翌日ガーゼをはずすと・・・

「見えた・・・」

そんな一言が出ました。

３年以上も物が１つに見えなかったから、まだしっくりこないけど
物がダブっていません！！

手を伸ばせば　そこに物があって、手で触れることが出来るようになったんです。
今までは手を伸ばしても、ちゃんとつかめませんでしたから
気持ちがス～ッとした感じでした。

もちろん完治ではありません。
入院中に見やすくても、退院して時間が経てば
筋肉の炎症状態も変わってきますから、手放しで喜んでは
後でガックリなんてこともありそうです。

でも、やっぱり嬉しかったです！！
窓から見る景色も遠近感がｓるって、素晴らしいことですね。

何を見ても新鮮な毎日でした。

オリンピア眼科病院で診ていただいて、２度も手術していただいて
ここまで回復できたことを感謝しています。

退院してしばらくして、パソコンを見たらメガネがなくて
見えたことには驚きました。

もちろん老眼なので、その程度のぼやけはありますが
今までとは全く違って見やすくなりました。

今までは「複視」だから、画面にキーボードが映ってしまい
とても操作しずらかったんですよ。

同じような思いをしている方は、きっとたくさんいらっしゃると
思います。

人それぞれ症状も違うけど、諦めないで治療を続けて欲しいです。

きっと良くなるんだって信じて欲しいです。

バセドウ病眼症は、やはりオリンピア眼科病院のような
専門病院でないと難しいと思います。

遠くから来て、治療を受けている方もたくさんいます。

「オリンピア眼科病院」おすすめです。

タグ：目のだぶり　斜視手術

2013-06-17 10:13 nice!(0)
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26 オリンピア眼科病院で「複視」手術　１回目の様子№2　[入院・手術]

オリンピア眼科病院で「複視」の手術を（１回目）の
後のことを書いていきます。

初めての手術で緊張しましたが、手術時間は短いものでした。
３０分ほどで済みましたが、この後　数日痛みがあってきつかったです。

なんでか？
それは目の中から糸が出ていて、それが目の横にテープで
止めてあったのですが、目薬で取れちゃったらしく
目の中に入って角膜を傷つけてしまいました。

それからはず～っと目が痛くて、開いていられませんでした。
目を保護するコンタクトも入っているとかで、ゴロゴロしますし
目の中の細かな糸も気になります。

「複視」手術後は　目の中に異物があるから（糸）目ヤニがいっぱいです。
朝起きると目がガチガチになったこともありました。

こんな状態は　いつまで続くのかと　ため息が出ましたね。

目の傷は４～５日苦しみ、もう「複視」のことより
この痛みから解放されたい思いでいっぱいでした。

そんな時、看護師さんが「コンタクト入れてみよう」ってやってくれたんです。
手術後に着けられたコンタクトは、はずされていたので。

もうこの時も目を開けるのが辛くて、目を開くのがこんなにも
大変だなんて思いませんでした。

ところがコンタクトをピタッと入れたとたんに「痛くない！！」
瞬きもちゃんと出来るようになったんです。
嬉しかったですよ～。
目が痛くないって、幸せだなと感じました。

オリンピア眼科病院の看護師さんは、優しいです。

「痛くない～」って言った私を見て、「やっと笑顔が見られて良かった」って
言ってくれました。
数日のことですが、心配してくれていたんだね。

やっと痛みから解放されて、肝心の「複視」手術の経過は？
それが完璧に物が１つに見える状態にはならなかったんです。

最初に右目を手術して、こんな状態なので
左で調整しようということになりました。

その後の経過は、真ん中あたりなら　かろうじてペンが１本に見える。
という程度の改善でした。

もちろん今までとは見え方が違ってきましたから、
またそれに目が慣れるまで、目がクラクラして気持ちが悪かったですよ。

右目は眼球の上側を手術し、左目は眼球の下側を手術。

この時、私が思うには左目を手術しなければ良かった。

なぜかというと、右目だけにしておいた方が　
きっと物を１つに見ることが出来たんじゃないか？
そう思うからです。

そうすれば・・・左目がアカンベーをしたように下に引っ張られた
感じにならなかったかな？

その結果　右目より見開いた感じになり、眼球の黒めの下の
白い部分が見えているから、恐いんですよ。

電車に乗ってもジロジロ見られますしね。

「この人　なんか変だけど、何が変なのかな？　あ～目が変なんだ」
みたいな・・・。

まぶたは脂肪がたまって？　膨らんでいます。
右目の下もプクッと膨らんでいます。

バセドウ病眼症を発症する前とは、随分　見た目が変わってしまいましたね。
そのことで気持ちも沈んだり、さえないことが増えました。

でも、この「複視」の手術を受けたことで嬉しいこともありましたよ。

今までは左半分は普通うに見えていました。
右側は水の中にいるようなハッキリしない見え方だったんです。

それが改善されて、ダブって見えてはいるけど
視野が広がったんです。

一気に治らないんだとガックリしましたが、それは誰のせいでもないんだし
悔しがったり、うらんだりしても仕方ないってことに気づきました。

ここで改善されたことに感謝しなくちゃって、考えを変えたんですよ。
そうでもしないと心を病んでしまいそうでした。

手術の後は視力が低下して心配でしたが、徐々に回復してきますから
大丈夫ですよ。

この入院で目が傷ついてしまったので、退院して１週間で
診察を受けに行きました。

一緒に退院された人は、２週間後に診察でした。
このときに抜糸します。

恐いでしょう？？？　目の抜糸！！

でも、痛くありませんでしたよ。

タグ：バセドウ病眼症　斜視手術

2013-06-09 11:59 nice!(0) トラックバック(0)
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25 オリンピア眼科病院で「複視」手術　１回目の様子　 [入院・手術]

オリンピア眼科病院で、「複視」手術　１回目をした時の
様子を書いていきますね。

「複視」手術が可能ということは、

目に周りの筋肉の炎症が

大分落ち着いてきたっていうことですね。

バセドウ病眼症を発症してから、２年半してやっと迎えた
「複視」の手術でした。
これは「斜視の手術」というそうです。

オリンピア眼科病院

入院前には、

いつものように血液検査や

MRIもやったかな。

オリンピア眼科病院に入院したのは月曜日です。

初日は視力検査・視野検査・

目の写真など一通りやりましたね。

これが疲れるんですよ。

病院へ行くだけでクタクタに

なっていますからね。

もうバセドウ病眼症を発症してから、

４度目の入院なので慣れたものです。

しかし・・・手術は初めてで、

やはり恐さはありましたね。

私はこの時点では右の眼球が、

かなり上のほうに向いて

どこ見てるの？？？状態でした。

右目を先に手術して、

その結果を見て左で調節します。

そんな予定でした。

こんな感じで進められました。

　　　↓↓
月曜日に入院。
火曜日に右目手術。
木曜日に左目手術。

火曜日以降は髪は洗えません。

目にバイ菌が入ってしまうからです。

日曜日に看護師さんが洗ってくれました。

●オリンピア眼科病院で手術の様子

・入院した夜に麻酔系？の注射を肩にチクリ。

・入院２日目はドキドキしながら順番を待ちます。

・手術室へ行く少し前に、麻酔の注射。
　これで体がとてもダルダルな状態になります。

・ストレッチャーで手術室へ運ばれ、終わった人と入れ替えです。

・大きなライトの下に移動して、点眼麻酔をされます。

　これ～効くのかな～？？

そうこうしている間に先生が登場。

初めてで先生なのか　わからずで　

お願いしますも言わぬままに開始。

もし、オリンピア眼科病院で手術予定の方は
ここで「お願いします」を言うといいですよ。

私の後に手術をした人に聞いても、

「お願いします」の

タイミングがわからなくて、

言えなかったという人が数名いましたよ。

そうそう、それで麻酔点眼の後ですが、

手術用のシートをスッポリかぶせられて

何をされるのかわからないでしょ？

目のふちに「麻酔」をするんですよ。

注射です・・・。

これが飛び上がるほど痛いんです。

歯を抜くときに歯の周りに麻酔をしますよね。

あれを目のふちにやっているんでしょうね。

ギヤ～～～って、

言いそうでしたが皆さんがそうなのかは

わかりません。

とにかく痛かったです。

その後？器具で目を開いたままにされます。

途中で先生に「これ見える？」って、

聞かれます。

時間は３０分位だったと思います。

全身麻酔ではないので、

ハサミを使う音や糸で縫って

引っ張ってる感じはわかります。

痛いのは始めの麻酔だけです。

あとは痛くもなんともありません。

次第に体がボワ～っとしてきて、

眠ってしまいそうでした。

途中で何度か血圧を測るために、

シュッシュと腕に巻いたものが

キュ～っとなるので　

かろうじて意識はあったかな。

ガーゼを当てて手術しましたって感じです。

目の中に縫った糸がありますが、

細かな？糸は数日で溶けます。

でも、太い糸は目から

外に出て止めてあります。

これは述語の様子で調節するためのようです。

こんな感じです。

ちょっとキミが悪いのですが参考までに。
　　　　　　↓↓

目の状態は、充血などのレベルでなく

真っ赤です。

深紅＝しんくって、

こういう色なのか～と思いました。

これが少しづつ白くなっていきますが、

退院してもかなり残っていました。

オリンピア眼科病院は全国でもトップレベルの病院です。
その点は安心・安全だと思っています。

先生も看護師さんも優しくて、

感じよいから長い間入院していても

苦痛ではありません。

オリンピア眼科病院　おすすめです。

手術後の様子はまた次回　書いていきます。

タグ：斜視手術

2013-06-06 10:28 nice!(0) トラックバック(0)
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19 「パルス療法」体験談　一気に改善された！　[入院・手術]

「パルス療法」を受けた体験談を書いていきますね。
一気に改善された！そんな様子は
これから「パルス療法」を受ける方の参考になると思います。

バセドウ病眼症・・・発症して１年２ヶ月経ったころの話。

私の症状が、一番ひどかった頃です。

　●私の症状　
　　
・視神経より筋肉が細くないと

いけないのに、3倍位に腫れて

　眼球が動かなくなっていた。

　　　
・浮腫、充血、ドライアイ、

逆さまつ毛による眼球の傷、

瞼が完全に閉じなかった。

このような状態で、

東京から北海道へ引っ越すことになり

札幌医科大学病院の先生に言われた言葉が　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　↓↓
「そんな　生ぬるい薬なんか飲んでたって治らない！」

生ぬるい薬とは、

「ターゼン」だったかな？

それほど重症だったらしく、

即刻入院宣告！！

「入院のしたくは　してきましたか？」

なんて言われて、びっくりしたっけ。

そして翌日入院・・・

「パルス療法」をする事になった。

それほど・・・急を要するほどに、

ひどかったんでしょうね。

●病院からの説明　
　
危険性：日和見感染症、消化管出血の重症化、

糖尿病、劇症肝炎、肥満の可能性、

高度白血球上昇、

　　　　不眠精神的異常の可能性。

何一つ・・・良い事はないように思うけど、

『危険性よりも患者の利益が上回ると判断。』

って言うから信じて受けてみました。

・ソルメドール１０００㎎点滴　3日　⇔　
これが強いステロイド

・プレドニン３０㎎内服　4日

これを1クールとして、3クール行いました。

途中　数日　様子見で

合計２５日の「パルス治療」は

個室だったこともあり、

他の人と接することもなく

とても長かったです。

気が遠くなるようで辛かったです。

●「パルス療法」を受けて・・・その効果と私の症状
　　　　　　　　　　　　　　　　
　・　初日の点滴で、充血、浮腫が解消した。

　　　こんなに　すぐ改善される事は、

見たことないって言われた。

　・　左目下の腫れも見違えるほど引いた。

　　　その後、徐々に腫れが治まって行くのを

感じた。

　・　２クール目に入って、頬がパーンと腫れた。

　　　これはムーンフェイスという

ステロイドの副作用です。
　　　　　
　　　　　
・　　首の腫れが、数日で、治まった。
　　　
・　入院１３日目・・・

眼球がキョロキョロ動くようになったためか、
　　
目の前にダブりが(複視）とてもひどくなる。

　　見え方が変わってしまった。

　　
目を開いていると、

めまいがしているようで気持ち悪い。

倒れそうな感じ。

まっすぐ歩けない。

常にフラフラする・・・気持ち悪い。

吐きそうなほど。

退院後もあまり変わらず。

●副作用

・身体のほてり・・・

１日に７回の時もあり、３回の時もあり。　　
　　　　　　　
　　（点滴のない日は少ない。）

　　　それだけ強い薬ってことね。

・動機・息切れ・・・自分の鼓動で眠れない。

・睡眠は眠剤を飲んでも　ほとんど３時間だけ。

・ずーっとだるい感じ。

・便秘・ムーンフェイス
(顔がパンパンになった。）

退院近くなると、外見が改善され

元に戻りつつある。

怖かったけど、受けて良かった。

もっと早くやってもらえたら、

毎日毎日まばたきで

苦しまなかったのにという気持ちで、

いっぱいでした。

それまでは、まぶたが腫れあがって、

眼がうまく閉じられなかったから

ドライアイで、かなり痛かったので。

複視による　この物がダブって見える症状は

見え方が変わって、

慣れるまでに大変でした。

いつになったら治るのか？

やはり　その思いは変わらず続きました。

退院するときに担当してくれた看護師さんが、

「来た時は　目が動かなくて、

本当に可愛そうなくらいだったのに

こんなに良くなって、嬉しい！！　

良かったですね！」って言われました。

私は、見るからに　かなり気の毒な

様子だったようです。

以上　病気発症から１年３か月が過ぎた頃の私です。

東京にいたままだったら、

やんわりした治療が続いて

まだまだ炎症が治まっていなかったかも　

しれません。

「パルス療法」を受けたことで、急速に症状が改善された私。
「パルス療法」の効果は絶大でしたが、副作用もかなりきつかったです。

この後、また東京に戻って暮らすことになり、

オリンピア眼科病院へ通っています。

一気に治らないけど、

少しづつ・・・少しづつ　それしかないね。

あきらめたら　そこで終わり。

あきらめずに　気長に治療していきましょう～。

少しづつ目の状態が落ち着いてきた時に、

目の疲れに良いと聞いて試したのがこちらです。

半信半疑でしたが、

薬ではなく自然のものを使った

安心なサプリメントなので愛用しています。

これは本当に目の疲れ方が違うんで、お勧めです。
目が疲れないから肩こりも軽減されたんです。
　　　　　　↓↓↓大自然で育まれたブルーベリー

タグ：3クール２５日入院　札幌医科大学病院

2013-06-01 12:54 nice!(1) トラックバック(0)
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17 入院中のおかしな話　「手術と化粧」　[入院・手術]

入院中のおかしな話って、けっこうあるんですよ。

いろいろな人が集まってきますからね。

今回は「手術と化粧」について。
ずっと重たい話ばかりだったので、サラ～っと見てください。

入院中・・・色々な方がいらっしゃる。

カーテン越しにナースとのやり取りが　聞こえる隣の人。
退院するのか、ワンピースに着替えてらっしゃる。

朝の検温だから、時間は７時。　　
早い！！　　もう着替えてる。

この方、眼の手術をされたらしい。

入院して治療だけの人も居るし、手術される人も居ます。

しかもまだ腫れている・・・当たり前だぞ、手術したならね。

細菌予防のため眼帯もしなくちゃいけないのにメイクをしているのか？

ナースとそんなやり取りが　朝から始まったんです。

ナース　「それ・・・お化粧しているんですか？
　　　　　　手術したし、これこれこーで、お化粧は、だめなんですよ。」

隣人　　「これアートメイクなんです。消えないんです。」　　　

（そうかぁ・・それじゃしかたないよ・・と、私は聞いてました。）

ナース　　「でも、その光っているのはアイシャドーですよね」

隣人　：　「そうです～。」

この後・・・こんこんと注意をされていました。　　　　

信じられないですね。
５０代の方でしたが・・・・

美容関係のお仕事をされているらしい。
化粧しないことに耐えられえなかったんでしょうか？

髪もキンキラ・・クルクルで、
色白でロシアン系かと思うような綺麗なご婦人でした。

その方　皆さんと違い、ワンピースをお召しだったので、
退院なのかと思っていたんです。
でも違いました。　　　

その日は６人部屋がに３人しか居なかったんですが、
ナースから開放された隣人がおしゃべりを続けるので、
とても賑やか・・・・・。

黙って聞いていると、「聞いてる？」なんて確認されるんですよ。

そして何故か翌日もロシアンはワンピース姿。
なんででしょう？
もう荷物を送ってしまったのか、
そればかり気になってしまった私。

いつ退院するんだ・・・

そしていつまでそのワンピースでいるんだ？

やっと退院された時には、もう一人の方と「疲れたね・・・」って、
グッタリ寝ちゃいました。

私は静かにしていたい。そのための入院でしょう。

おしゃべりも大切だけど、ほどほどにしたいものですね。

それから　やはり手術後の化粧は、いけませんね。

先生に確認してからじゃないと。
痛い思いをして手術したのに、ばい菌が入ったら大変ですよ。

５回も入院すると、変わった人がいるもんだなと思います。

それぞれ病状は違うけど、休みたい時はカーテンを閉めたりするのに
平気でベッドの上でドライヤーを使い出す人もいましたよ。
高齢の方もいて寝てるのに、どうしてそこまで無神経なんだろう？

そうそうカーテンを閉めているのに、お見舞いに来て
ベラベラ１時間もしゃべっていたり。
食道があるんだから、そっちへ行けばいいのにね。

ぞろぞろ６～７人で来て、ベッドの周りに立って　しゃべったり。
こういったことで　かなり疲れます。

入院中のことは又、思い出したら書きますね。

タグ：入院患者それぞれ

2013-05-30 21:33 nice!(0) トラックバック(0)
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11 『バセドウ病眼症』良くならず２度目の入院　 [入院・手術]

『バセドウ病眼症』＝甲状腺眼症で、良くならず
２度目の入院をすることになったときのことです。

『バセドウ病眼症』で一度目の入院が、４月下旬から５月半ばでした。

入院してステロイド点滴治療しても『バセドウ病眼症』の炎症が治まらず
通院で球後注射をしたんですが、やはり改善されませんでした。

５月に退院したばかりなのに、

８月に２度目の入院が

決まりました。

この頃は仕事にも行けなくなって、

かなり精神的に焦っていました。

早く治して仕事に復帰しなくちゃ！

毎日そんな思いでした。

まさかそれから３年以上も 『バセドウ病眼症』で苦しんで、

仕事に行けないなんて、

この時は思いもしませんでした。

２度目の入院も東京都渋谷区の『オリンピア眼科病院』です。

●『バセドウ病眼症』　症状

目の具合は、右がかなり腫れていました。

ダブって見えるのは相変わらずで、

瞬きをするたびに

二つ見えるうちの一つが　

上から下に下がるんですよ。

瞬きしてパッと目に映ったものが、

ク～ッて下がる。

その繰り返しで目を開いていると、

気持ちが悪くなってしまう状態でした。

なんでこんな事になってしまったんだろう？

何がいけなかったんだろう？

頭に浮かぶのは、そんな事ばかりでした。

『バセドウ病眼症』

●２度目の入院前検査は何をした？
　　　
　・　M　R　I
　　　
　・　視力　左１・０　　　　右０・４　　疲れるわけだ
　　　　
　・　眼圧　１３と９　　（左右どちらかわからないが、正常範囲らしい）
　　　　　　　
　・　入院前血液検査
　　　　　
　・　尿検査：何も言われないから　よし
　　　　
　・　心電図：問題なし
　　　　　　
　・　骨密度：1507　　良いらしい　　

　　　よく煮干しをかじっていました。
　　　ステロイド治療ってカルシュウム不足になる
　　　みたいって聞いたから。
　　　　　　　
　・　血　圧：120－74　私にしては高い

　　　　　
そして、いつもの両目下に

釣り針のような注射を２本（左と右）

忘れずにされました。

処置室のナースが二人いらして、

可愛らしいんですよ。

ほんのちょっぴり・・・ポヨッとされていて。

いつ行ってもニコニコされて、

私もニコニコしちゃうんです。

オリンピア眼科の人って、とっても優しいです。
嫌な思いをした事がありません。

そうそう・・・処置室に寝かされ先生が来るのを待っていると。

　「いつも可愛らしいカッコウをしてますね～。
　　今日も可愛い。
　　　　私たちが　それを着たら・・・妊婦ですよ～。　」と言い
　　楽しそうに笑ってました。

　　可愛らしいという年では、ありません・・・お恥ずかしい。

　「　私だって脱いだら　も～お腹ポンポコリンですよ～。」

　「　え～～～そんなに細いのに～～～？　」って・・・

　　　細くありませんが・・・私。

そんな笑いの中・・・　

　「　血圧を測りま～す　」と明るいナース２人組み。

注射が終われば、両眼下を自分で綿で押さえて止血するんだけど、

ナース１　「　はい、私が押さえていま～す。」　　
　　　
ナース２　「採血していいですかぁ～～？　」と、もう一人のナースが採血。

終わると・・・

ナース１　「　心電図・・・いいですかぁ～？　」

ナース２　「　骨密度・・・測りま～す　」

もうお二人の息が合っていて、

時間短縮って言いながら

テキパキされていらしゃること　　

実に気持ちがいい！！

入院前で気持ちが沈んでいたんですが、
とってもホンワカ気分にして頂いて、１階で入院説明を聞いて終了。

この日は４時間もかかってしまいました。

５月中旬に退院したばかりで、８月に再入院は・・・正直悲しい。　

費用もかかる・・・１２万円位。

高額医療費限度額認定証？があれば、

支払うのは４万円ちょっとでした。

でも・・・とにかく治す事を一番に考えよう！！

２度目の入院でも、ステロイドの点滴を毎日受けて
目の球後注射も左右　交代で毎日していました。
１度目の入院のときと同じです。

『バセドウ病眼症』は、簡単には治りませんね。

１度目の入院の時は　

これで治るんだと信じていました。

２度目の入院の時は、

早く治そう、頑張ろうって思いましたけど、

どこかで　どうせ治らないんだと

捨て身なところがありました。

この時点で４～５ヶ月休職していたので、

先のことが不安で

泣いてばかりいたように記憶しています。

何に対して怒ったらいいのか？

どこに怒りをもって行けばいいのか、

どうしようもない苛立ちばかり

わいてきました。

２度目の入院の後ですが、

効果があったのか私にはわかりません。

この後　炎症は治まらず、

ドンドン目の周りが腫れてきて、

誰が見ても異様だとわかるくらいに

なりました。

この病気の特徴ですが、

『バセドウ病眼症』は

目が見開いたようになります。

全員がひどくなるわけではないでしょうが、

多くの人が顔の変化で悩むそうです。

私は　あまりに顔が変わってしまい、

家から出なくなりましたね。

買い物もジロジロ見られるので

イヤでたまりませんでした。

『バセドウ病眼症』を

恨みました。

あまりに苦痛なので、

サングラスを作りましたよ。

だって通院するときに電車の中で・・・

かなりじっと見られるんですよ。

まぁ普通じゃないと誰だって

不思議に思いますものね。

でも、サングラスを作ったことで

気持ちが少し楽になったんですよ。

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複視メガネについては次回書いていきますね。

タグ：ステロイド点滴　入院

2013-05-24 22:23 nice!(0) トラックバック(0)
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7　「バセドウ病眼症」初めての入院治療　 [入院・手術]

「バセドウ病眼症」で初めての入院治療を受けたのは、
物がダブって見え初めて２ヶ月半ほど経ってからでした。

オリンピア眼科病院へ入院したんですが、

それまで病室が開かなくて入れませんでした。

「バセドウ病」が安定していても、

「バセドウ病眼症」は別物らしく

炎症はドンドン進んでいきました。

その時に私はどのような状態だったかというと、

見え方はダブっている。

でも、片方をふさぐと見えるんですよ。

もちろん反対側も見えます。

これは「バセドウ病眼症」の特徴でしょうか。

両目を開いているから　気持悪くなるほど、

物が多く見えて疲れましたね。

二つの物がちゃんと並んでいるなら　

まだ良いのですが、

片方は角度が違って映るので、

道路を歩いていても、

一つは坂道に見えてしまい

段差や遠近感がわからなくて、

つまずいて恐い思いをよくしました。

目って、２つが同じものを見ているから

１つに見えるんです。

私の場合「バセドウ病眼症」で筋肉が炎症を起こして腫れていたために、

眼球いの動きが悪くなっていたので、

両目が同じ動きをしなかったんです。

目だけを上に向けても、

炎症が強い方は眼球が上を向かないんです。

下方向もそうでしたね。

そのうち自分の意思では　

どうしようもないくらいに

あらぬ方向を向いてしまうんです。

何がって？　　目玉がですよ。

左目は前を向いているのに、

右目は黒目が上にいってる。

そうかと思うと　しばらくして・・・

違う位置に黒目がある。

そんな奇妙な感じでした。

「バセドウ病眼症」って、見た目でかなりインパクトがあるので
電車の中でも、街を歩いていてもジ～っと見られて悲しいです。

この後　ドンドン悪くなっていきました。

この頃は　目の筋肉が炎症を起こして、

目の周りが腫れていました。

泣き腫らした感じですね。

私は右目が変だったんですが、

徐々に左側も炎症を

起こし始めました。

恐るべし「バセドウ病眼症」

入院のことですが、初めてで緊張しましたよ。

でも、オリンピア眼科の方は

ナース、受付、検査の方、

みなさん　とても優しいですし、

一言一言が温かいんですよ。

今まで４回入院しましたが、

一度も嫌な思いをしたことがありません。

●入院初日

数種類の検査があります。

視力検査や視野検査・・・

これが疲れるんですよ。

病院へ行くだけでも疲れますからね。

自分の様子をナースに話したりします。

入院治療の説明も受けます。

●これは６人部屋

向い側に同じように３つベッドが

並んでいますよ。

この病室は３階にあります。

外来診察や検査は２階です。

そして、４階は３人部屋（有料）・

個室（有料）が並んでいます。

ここは早急に治療が必要な方や、

都合でこの日に入院したい！

だけど６人部屋が開いてない～などで

入るようです。

もちろん、有料でも

静かに過ごしたい方もいるでしょうね。

●２日目から治療開始

炎症を抑えるために、

点滴と球後注射（きゅうごちゅうしゃ）を

毎日１4日間続けます。

「バセドウ病眼症」の人は、みんなしているようです。

球後注射（きゅうごちゅうしゃ）って、

目の下の柔らかい部分に

注射をするんですよ。

目の後ろに炎症を押さえる薬を

入れるんでしょうね。

ナースに見せてもらったんですが、

これがけっこう大きいんです。

まるで大きな釣り針ですよ。

もちろん　注射の前には目の下に麻酔を・・・

これは透明なシールです。

これを貼ります。

３０分ほどで効いてくるらしく、

先生が回って各人に注射します。

入院患者は「バセドウ病眼症」の

人ばかりではないので、

もちろん全員が

球後注射（きゅうごちゅうしゃ）を

するわけではありません。

球後注射（きゅうごちゅうしゃ）ですが、

これがどういうわけか、

痛い時と　痛くない時があるんです。

先生によるのかもしれません。

え？　痛いか？

初めての時は、飛び上がるほど痛かったですよ。

想像してみて下さい。

目の下の柔らかい部分に注射ですよ～。

点滴は　初めての入院の時は

２～３時間で済みましたが、

その後の入院では５～６時間かかって

落していました。

つながっているのは、不便です。

●診察

これは毎日あります。

病室の向かい側にあるので

呼ばれたら廊下のいすに座って待っています。

●食事

オリンピア眼科の食事時間は、

朝８時・昼１２時・夜６時でした。

もちろん管理された食事ですが、

内科と違うので食事制限がないせいか

と～っても　美味しいです。

カロリーは１８００くらいでした。

私はきっと家でたくさん食べているから・・・

入院すると３～５キロ体重が減ります。

●持ち込み禁止

以前は　お菓子など持ち込んでいましたが、

４月に入院したら完全に

持ち込み禁止になっていました。

お見舞いで頂いてもダメです！！

お持ち帰りです。

長くなったので、「バセドウ病眼症」入院中の

続きのことは次回にしますね。

タグ：オリンピア眼科病院

2013-05-20 21:20 nice!(0)
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