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「上瞼腫脹」手術の様子・・・こうして始まった [入院・手術]

「上瞼腫脹」手術はこうして始まりました。
その様子を前日から書いてみますので、
参考にしてくださいね。


上まぶたの脂肪除去の手術ですが、
入院した翌日に右目、
そしてその翌日に左目を手術しました。


「上瞼腫脹」手術を受ける人って多いのでしょうか?

良くわかりませんが、手術して26日ほど経ちます。


瞼の腫れぼったさがかなりなくなって
スッキリしています。
受けて良かったです。




前日の薬は?


毎日飲んでいるエンピナースは、
病院保管となりました。

バセドウ病のメルカゾールは、
本人管理です。

目薬のヒアレインは使わずに、
入院した日の昼から「ベガモックス」を使用。
これは抗菌剤です。
一日4回の点眼です。


飲み薬は止血剤・腫れ止め。
胃薬は翌日からでした。

肩に筋肉注射をされるのですが、
これが痛い事!痛い事!
「う~~~」と声が出てしまいました。
止血剤ですね。

手術の日


9:30~点滴開始。

それから上まぶたに麻酔テープを
貼られました。

これ効くのかな?と思いましたよ。

その後は手術室に行くまでアイスノンで
目の周りを冷やしていました。

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手術前にまた肩に筋肉注射。
止血剤でしょうか?
説明は受けますが…忘れちゃいました。

これがすぐに効いて、体がボ~ッとだるくなってきます。
麻酔もあるのか?


ストレッチャーに乗って、手を固定されます。
ここで 「まな板の上の鯉」状態になります。

そのまま地下の手術室へ運ばれます。

先に手術されている方と、
無駄な時間がないくらいササッと入れ替えられます。




手術開始


シートを顔にかぶせられます。
手術する部分だけ空いています。

まず点眼麻酔。
瞳にカバーがされます。
これはコンタクトレンズのようなものでしょうか?
シートっぽいのか不明ですが、
目を保護するものです。


そして目の周りに麻酔の注射を何箇所かします。
これがと~っても痛いです!

全身の毛孔がバ~~ッと開く感じ。

でも刺したと感じるのは3回くらいなので、
どれほど注射をしているのかは分からなくなります。

その後、手術開始です。

部分麻酔なので痛みはありませんが、
器具の音や先生の声は聞こえます。

パチンと糸を切る音・・・
ハサミでチョキチョキする音・・・

これは脂肪を取って、たるんだ皮膚を
切り取ったのでしょうか。

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電気で脂肪部分を焼いているのか
ジュ~ッという音が何度も聞こえました。

今回の手術時間は30~40分ほどでした。
あっという間です。



手術の後は


手術の後はまだ麻酔が効いているためか
体がだるいのです。
ボ~ッとしています。


入院すると夜、熟睡できないので
この時に出来るだけ寝たいです。

何時間でも眠れるほど気持ち良い状態なんですよ。


手術後は目薬が増えました。
「ベガモックス」に加えて「フルメトロン」です。

目薬の表.JPG


点滴は手術当日~3日でした。
一日4時間ほどかけて落とします。

やっている時は邪魔ですが、
点滴をしないでよくなると・・・暇です。



手術後に大切なこと


これは重要な事です。

手術前にも目の周りを冷やしましたが、
手術後にも冷やすのです。

これで腫れを少しでも抑えるようです。

最初は看護師さんが持ってきてくれますが、
その後は自分で食堂の冷蔵庫から
アイスノンを持ってきます。


これってすぐに溶けちゃうので、
2~3時間置きに交換していました。


夜中も気になって取り替えていたので、
朝になったら もうクタクタ状態でした。

努力の甲斐あって、診察の時に先生が
「腫れてないね~」って驚いていました。

はい!良かったです。

しかし・・・
翌日に左側を手術し、同様に冷やしていましたが
こちらはどういったわけか
かなり腫れあがってしまいました。


腫れは退院する頃には治まりました。

これでもう手術も最後だと思います。
もう何度もしたので、これで十分です。


8月3日  入院
8月4日  右目手術
8月5日  左目手術
8月11日 抜糸
8月12日 退院

10日の入院でした。





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バセドウ病症状・治療あれこれの19年

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