28 なぜか気分が落ち込む⇒這い上がったのは・・・ [バセドウ病眼症 症状]
なぜか気分が落ち込む日が私の場合は３年も続きました。
原因は「バセドウ病眼症」で「複視」が治らず、物がダブって見えること。
そのために体がふらつくから仕事に就けないこと。
収入がない事が原因と思われます。
他には 手術で左目の下が引っ張られたようになって、
白目の？部分が見えているから どうもそこが外へ出たくない
原因になっていました。
１回目の手術が終わった時点で、２年半くらい働いていないので
収入はなく、貯金が減るばかりで不安だらけの毎日でした。
なんで生きているのか？
なんで生きていなくちゃいけないのか？
生きている意味さえわかりませんでした。
もういいや・・・もうたくさんだって。
もう生きていたくない。
「なぜか気分が落ち込む」という やんわりしたものでなく、
気分は「どん底」でした。
這い上がったのは・・・。
自分でもわかっていましたよ。このままの精神状態は病んでしまうって。
なんとかしなくちゃと思って、体はふらつくんだけど
仕事を探しました。
スーパー、お弁当屋さん、ホームセンター、デパートなど。
でも、面接しても採用はされませんでした。
５０歳を過ぎて年が半端なんですね。
６０歳を過ぎていれば、雇った企業にも特典のようなものがあって
まぁ補助金のようなものが出るらしいです。
だから５０過ぎなんて、不要なんでしょう。
それで又、気分が落ち込んで立ち直れない日々が続きました。
気分は冴えない、目はハッキリしない、グダグダな毎日。
そうだ！ 何か本を買ってきて気分を変えよう！ そう思ったんです。
特にこれ！ といったものが欲しかったわけではないので、
「気分が落ち込む」そんな時に読む本がないかな～って。
３０冊くらいのコーナーになって本が積んでありました。
なんだか難しそうなものは無理だし、なんせ「複視」なので
細かい文字のものは読めません。
見ていたら「これまでしたことのない話」という本が目にとまりました。
題名だけ見たら 特に魅力はないんですが、
なぜか手にとってみたら 文字が大きくて読めるんですよ。
それに１つづつのテーマがわかりやすい、短い。
だから読みやすそう～。
買ってきて夢中で読みました。
中にはどんなことが書いてあるかというと、
暗い嫌なことばかり考えていると、そのようなことが寄ってきて
そうなっちゃうんだって。
明るく楽しいことを考えて、感謝して生きていれば
自然とそういったものが集まってきて、さらに楽しくなっていくもの。
そんな内容でした。
病気で苦しかったら ずっとその事に不満を持って
病人らしくしていたら病人から抜け出せない。
もう病人は飽きたからやめよう。
そう思って気持ちを病気から⇒治ってやりたいことへ
向けることで変わってくるというような感じですかね。
そうなんだ！ 私は不満ばかりでした。
病気だから・・・だから仕事もできない・・・楽しくない。
そんな事ばかり思っていました。
人や物事を恨んでばかりいました。
これじゃいけないんだ！
よし！ もう病人なんか やめてやる！
そう思い始めた頃に、「バセドウ病眼症」で診て頂いている
オリンピア眼科病院の先生に、２回目の手術の提案をされました。
「もう少し見やすくなるよ。」その言葉を信じてみました。
「バセドウ病眼症」２回目の手術は次回 書いてみます。
なぜか気分が落ち込む⇒這い上がったのは・・・この３冊の本です。
「これまでしたことのない話」が お勧めです。
↓↓↓
原因は「バセドウ病眼症」で「複視」が治らず、物がダブって見えること。
そのために体がふらつくから仕事に就けないこと。
収入がない事が原因と思われます。
他には 手術で左目の下が引っ張られたようになって、
白目の？部分が見えているから どうもそこが外へ出たくない
原因になっていました。
１回目の手術が終わった時点で、２年半くらい働いていないので
収入はなく、貯金が減るばかりで不安だらけの毎日でした。
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なんで生きているのか？
なんで生きていなくちゃいけないのか？
生きている意味さえわかりませんでした。
もういいや・・・もうたくさんだって。
もう生きていたくない。
「なぜか気分が落ち込む」という やんわりしたものでなく、
気分は「どん底」でした。
這い上がったのは・・・。
自分でもわかっていましたよ。このままの精神状態は病んでしまうって。
なんとかしなくちゃと思って、体はふらつくんだけど
仕事を探しました。
スーパー、お弁当屋さん、ホームセンター、デパートなど。
でも、面接しても採用はされませんでした。
５０歳を過ぎて年が半端なんですね。
６０歳を過ぎていれば、雇った企業にも特典のようなものがあって
まぁ補助金のようなものが出るらしいです。
だから５０過ぎなんて、不要なんでしょう。
それで又、気分が落ち込んで立ち直れない日々が続きました。
気分は冴えない、目はハッキリしない、グダグダな毎日。
そうだ！ 何か本を買ってきて気分を変えよう！ そう思ったんです。
特にこれ！ といったものが欲しかったわけではないので、
「気分が落ち込む」そんな時に読む本がないかな～って。
３０冊くらいのコーナーになって本が積んでありました。
なんだか難しそうなものは無理だし、なんせ「複視」なので
細かい文字のものは読めません。
見ていたら「これまでしたことのない話」という本が目にとまりました。
題名だけ見たら 特に魅力はないんですが、
なぜか手にとってみたら 文字が大きくて読めるんですよ。
それに１つづつのテーマがわかりやすい、短い。
だから読みやすそう～。
買ってきて夢中で読みました。
中にはどんなことが書いてあるかというと、
暗い嫌なことばかり考えていると、そのようなことが寄ってきて
そうなっちゃうんだって。
明るく楽しいことを考えて、感謝して生きていれば
自然とそういったものが集まってきて、さらに楽しくなっていくもの。
そんな内容でした。
病気で苦しかったら ずっとその事に不満を持って
病人らしくしていたら病人から抜け出せない。
もう病人は飽きたからやめよう。
そう思って気持ちを病気から⇒治ってやりたいことへ
向けることで変わってくるというような感じですかね。
そうなんだ！ 私は不満ばかりでした。
病気だから・・・だから仕事もできない・・・楽しくない。
そんな事ばかり思っていました。
人や物事を恨んでばかりいました。
これじゃいけないんだ！
よし！ もう病人なんか やめてやる！
そう思い始めた頃に、「バセドウ病眼症」で診て頂いている
オリンピア眼科病院の先生に、２回目の手術の提案をされました。
「もう少し見やすくなるよ。」その言葉を信じてみました。
「バセドウ病眼症」２回目の手術は次回 書いてみます。
なぜか気分が落ち込む⇒這い上がったのは・・・この３冊の本です。
「これまでしたことのない話」が お勧めです。
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タグ：斉藤一人の本 うつ
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