27 「複視」症状とリハビリ 体がぐらつく [バセドウ病眼症 症状]
「複視」の症状が出始めてからずっとですが、体がぐらつくことが多いです。
これは物が１つに見えていないからなんです。
物が１つに見えるのは、
２つの目で１つのものを見ているから。
「複視」は同じものを同じように見ることが出来なくなり、
その結果、水平が保てない感じで体がぐらつきますね。
バランスを崩して倒れそうになると、
人は目で水平を確認して
身体を立て直すと どこかで読んだ
覚えがあります。
水平が確認できないから、
私は着替えをしていて倒れました。
どういう事かというと、
部屋で着替え中のことです。
立った状態でカーディガンを着ようとしたら、
袖を通したときに体が動きますよね。
それでクラクラして、
自分でもどうなったのか不明ですが
手を伸ばしてもつかまるものがなく、
バタリと倒れました。
カーディガンを着ようとしただけです。
外でなくて良かったですが、
かなりショックでした。
それからは座った状態で着替えをしています。
「複視」手術後ですが、
なるべく目を使ったほうがいいようです。
【目のリハビリ】です。
同じものをジッと見ていると、
目が動かないので
飛んでいる鳥を目で追うとか、
自動車を目で追うとか
そういったことですね。
痛みがなければ顔を動かさないようにして、
目だけを動かして、上を見る・
下を見る・右を見る・左を見る・
右斜め上を見る・左斜め上を見るなど
やってみるといいですよ。
今まで目の筋肉が炎症を起こして
動かなくなっていたので、
少しづつリハビリです。
動かさないと又、
固まってしまいそうな気がします。
「複視」の症状ではないかもしれませんが、
私はバセドウ病眼症になってから
音の聞こえ方がおかしくなりました。
何かガタンと音がした時に、
どの方向から聞こえたか
わからなくなってしまったんです。
だから何が起こったのか？？
これは入院した時に、
同じ「複視」の人もそう言っていました。
先生に聞いたこともありましたが、
目とは関係がないようです。
目も耳も変で、
ボ～っとした状態が長かったです。
手術を受けて見やすくなってきて、
改善されてきました。
今振り返ると、
外を歩いていても車道側に寄ってしまったり
危ないことが多かったです。
外に出るときは十分注意してくださいね。
これは物が１つに見えていないからなんです。
物が１つに見えるのは、
２つの目で１つのものを見ているから。
「複視」は同じものを同じように見ることが出来なくなり、
その結果、水平が保てない感じで体がぐらつきますね。
バランスを崩して倒れそうになると、
人は目で水平を確認して
身体を立て直すと どこかで読んだ
覚えがあります。
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水平が確認できないから、
私は着替えをしていて倒れました。
どういう事かというと、
部屋で着替え中のことです。
立った状態でカーディガンを着ようとしたら、
袖を通したときに体が動きますよね。
それでクラクラして、
自分でもどうなったのか不明ですが
手を伸ばしてもつかまるものがなく、
バタリと倒れました。
カーディガンを着ようとしただけです。
外でなくて良かったですが、
かなりショックでした。
それからは座った状態で着替えをしています。
「複視」手術後ですが、
なるべく目を使ったほうがいいようです。
【目のリハビリ】です。
同じものをジッと見ていると、
目が動かないので
飛んでいる鳥を目で追うとか、
自動車を目で追うとか
そういったことですね。
痛みがなければ顔を動かさないようにして、
目だけを動かして、上を見る・
下を見る・右を見る・左を見る・
右斜め上を見る・左斜め上を見るなど
やってみるといいですよ。
今まで目の筋肉が炎症を起こして
動かなくなっていたので、
少しづつリハビリです。
動かさないと又、
固まってしまいそうな気がします。
「複視」の症状ではないかもしれませんが、
私はバセドウ病眼症になってから
音の聞こえ方がおかしくなりました。
何かガタンと音がした時に、
どの方向から聞こえたか
わからなくなってしまったんです。
だから何が起こったのか？？
これは入院した時に、
同じ「複視」の人もそう言っていました。
先生に聞いたこともありましたが、
目とは関係がないようです。
目も耳も変で、
ボ～っとした状態が長かったです。
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改善されてきました。
今振り返ると、
外を歩いていても車道側に寄ってしまったり
危ないことが多かったです。
外に出るときは十分注意してくださいね。
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