32　文字が大きい「大活字本」これなら読める

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32　文字が大きい「大活字本」これなら読める　[バセドウ病眼症　症状] [編集]

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文字が大きい「大活字本」て見たことありますか？
これなら複視で物がダブって見えていても、読めるのでお勧めです。

バセドウ病眼症で複視になってしまう人は多いと思います。
症状が出る前は新聞も本も難なく読めていたのに、
複視で細かいものは見ずらくなってしまったんです。

本を見ていると頭が痛くなってしまいます。
大好きだった本なのに、ずいぶん長いこと諦めていました。

よく通っていた図書館のことも忘れていたある日、
散歩の途中で何気なく寄ってみたんです。

どうせ読みづらいからダメなんだけど・・・そう思って。

でも、図書館の雰囲気は好きなので
グルグル見て回っていたんですよ。

そしたら文字が大きい「大活字本」のコーナーがあって、
これなら読める！！

そう思って　１冊喜んで借りてきました。

子供向けの本のような大きな文字なんです。
きっと種類はいっぱいあるんでしょうが、図書館ではそう多くはありません。

でも、見ずらい人のために　こういった文字が大きい「大活字本」が
あるということが嬉しかったです。

好みに合ったものがあれば　また読書の楽しみが味わえます。
複視でも　諦めちゃいけないんだなぁと思いました。

あれも出来ない、これも出来ないと嘆くより
なにか小さくても今、出来ることを見つけてにこやかに
生きていきたいです。

文字が大きい「大活字本」これなら読めるんです。
お勧めですよ～。是非読んでみて下さいね。

●映画にもなった有名作品

「天国までの百マイル」は特に泣けますよ。
亡くなりそうな母親を思う　だめ息子の話なんです。

【天国までの百マイル　1　】
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