8 「バセドウ病」症状悪化の様子あれこれ [バセドウ病 症状]
「バセドウ病」症状が悪化した時の様子をあれこれ書いてみます。
定期的に内科へ行って「バセドウ病」を
診てもらっていますが、
なかなか薬がなくなることはなく、
気づけば19年です。
こんどこそ!
薬が減るか、なくなることを願って
病院へ行きます。
皆さんもそうだと思うんです。
薬が減ったり、病院へ行く間隔が長くなれば
体調が良いってことですからね。
「バセドウ病」症状良い=薬減る
私は「バセドウ病」の病院へ
行くときは ほとんど、
バセドウ病眼症もあるので、
眼科に行った後に内科へ行くんです。
同じ駅で降りるもので、
一緒に行かないと又来るのが
大変だからです。
両方で2時間づつかかると、
帰りはぐったりしますよ。
「バセドウ病」の症状が、悪化しそうです。
ある日 オリンピア眼科で
「MRI」をしたら、
結果がかなりひどくなっていました。
症状悪化です。
落ち込む間もなく甲状腺を診てもらいに
伊藤病院へ行きました。
このところずっと、正常値に近くなって安定してたのに、
「バセドウ病」症状悪化です。
診察室に入るなり先生に言われました。
先生「かなりのストレスを受けたでしょ?
そうでなきゃ、こんなになるはずないよ。
ずっと安定してたのに~。」
私 「・・・・・・・」
この後、しばらく検査結果を聞来ましたが、
数字はかなり悪くて、症状悪化が ひどすぎる状態です。
ストレスは、一番悪影響を与えるそうです。
先生が何をどうしたら、これだけの短期間で
こんなに悪くなるんだ?って
不思議そうでした。
実はこの時 引越しがあって、
かなり疲れていました。
先生
「身体がしびれたり、震えたりしませんか?」
私 「はい・・・します」
先生 「動悸や息切れは?」
私 「はい・・・かなり・・・」
先生 「この寒いのに、暑かったりしませんか?」
私 「はい・・・汗かいたりします」
その他いっぱい聞かれて、トドメのように
「薬・・・増やしますよ~。今までは2日に1回1錠でしたね。
明日から毎日3錠飲んで、来月又来て下さい。
かなり症状が悪化していますから、 安静にしてて下さいね。
じっとしててね・・・なるべく動かないで。」
ここまで言われたのは初めてでした。
もう ここまでかなり疲れていましたし、
ショックだらけで倒れそうでした。
この後 電車を乗り継いで、
2時間かかって帰宅できたのが
信じられないほど体が重かったです。
地面に体がのめり込みそうでした。
●「バセドウ病」症状悪化の様子
【そのときの検査の数値】
↓↓
[基準値] [私の結果]
FT3 2.2~4.3 17.9
FT4 0.80~1.60 4.59
TSH 0.20~4.50 0.01
TRAb 2.0未満 39.9
甲状腺機能亢進症は、じっとしていても
身体がすごく活発に働いてる状態に
なってしまうので、
とにかく動かないようにしていました。
バセドウ病になりたては、
心臓がバクバクして
飛び出しちゃいそうになって、
苦しくなったこともありましたよ。
こんなに悪くなったのは、
10年ぶりかもしれません。
●いろいろな症状が出ていた
・思い返せば どうりで、体中が痛いわけでした。
運動不足かと思って、すごい坂を登ったり
テクテク散歩していましたよ。
自分が動いたらいけないほど悪いなんて、
わかりません。
・家の中の階段が辛かったのも、
このせいだったのね。
・いろいろ考える事があって、
長風呂してたけど・・・
体力消耗してたんだぁ いけなかったんだ。
・毎日・・・朝起きるのに身体が痛くて、
なかなか動けなかったのも、
だらけてたんじゃなかったんだ。
・買いものに行って、
立ってるのが辛かったのも。
思い返すと、いっぱい いっぱい
症状がありました。
かわいそう~~~私の身体(><)
恐るべし「甲状腺機能亢進症」=バセドウ病!!
いつになったら治るのか???
●病院で「安静に」を言い渡されて、5日が過ぎたころの様子。
・ 何をしてもすぐ疲れる
・ ずっと立っていられない=食事の支度も無理
・ 急に動悸が激しくなる
・ 2階に部屋があるので、下から上がってくるとドキドキドキ
しばらく動けない
・ 食欲はある
・ 話も元気に出来るけど・・・夢中で話すと息切れする
・ 外を歩いてみたら・・・歩いても歩いても進まない感じ
後ろに引っ張られてるみたい。
・ 身体がユラユラする
そんなわけで、半日起きて・・・
半日横になっていました。
身体を動かさないから、夜も寝られず
布団で眠れない時は、ソファに寝ていました。
薬が増えたのは、ショックでしたが、
体中の痛みが和らいできました。
すごいぞ!!薬=メルカゾール。
その後 徐々に改善して薬も減っていきました。
過度のストレスは一番悪いので、
疲れたら休む。
そして あまり考え込んで
落ち込まないことですね。
クヨクヨしても病気は
余計に悪くなってしまいます。
気持を明るくして治るんだ!
そう思って過ごさないとね。
定期的に内科へ行って「バセドウ病」を
診てもらっていますが、
なかなか薬がなくなることはなく、
気づけば19年です。
こんどこそ!
薬が減るか、なくなることを願って
病院へ行きます。
皆さんもそうだと思うんです。
薬が減ったり、病院へ行く間隔が長くなれば
体調が良いってことですからね。
「バセドウ病」症状良い=薬減る
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私は「バセドウ病」の病院へ
行くときは ほとんど、
バセドウ病眼症もあるので、
眼科に行った後に内科へ行くんです。
同じ駅で降りるもので、
一緒に行かないと又来るのが
大変だからです。
両方で2時間づつかかると、
帰りはぐったりしますよ。
「バセドウ病」の症状が、悪化しそうです。
ある日 オリンピア眼科で
「MRI」をしたら、
結果がかなりひどくなっていました。
症状悪化です。
落ち込む間もなく甲状腺を診てもらいに
伊藤病院へ行きました。
このところずっと、正常値に近くなって安定してたのに、
「バセドウ病」症状悪化です。
診察室に入るなり先生に言われました。
先生「かなりのストレスを受けたでしょ?
そうでなきゃ、こんなになるはずないよ。
ずっと安定してたのに~。」
私 「・・・・・・・」
この後、しばらく検査結果を聞来ましたが、
数字はかなり悪くて、症状悪化が ひどすぎる状態です。
ストレスは、一番悪影響を与えるそうです。
先生が何をどうしたら、これだけの短期間で
こんなに悪くなるんだ?って
不思議そうでした。
実はこの時 引越しがあって、
かなり疲れていました。
先生
「身体がしびれたり、震えたりしませんか?」
私 「はい・・・します」
先生 「動悸や息切れは?」
私 「はい・・・かなり・・・」
先生 「この寒いのに、暑かったりしませんか?」
私 「はい・・・汗かいたりします」
その他いっぱい聞かれて、トドメのように
「薬・・・増やしますよ~。今までは2日に1回1錠でしたね。
明日から毎日3錠飲んで、来月又来て下さい。
かなり症状が悪化していますから、 安静にしてて下さいね。
じっとしててね・・・なるべく動かないで。」
ここまで言われたのは初めてでした。
もう ここまでかなり疲れていましたし、
ショックだらけで倒れそうでした。
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この後 電車を乗り継いで、
2時間かかって帰宅できたのが
信じられないほど体が重かったです。
地面に体がのめり込みそうでした。
●「バセドウ病」症状悪化の様子
【そのときの検査の数値】
↓↓
[基準値] [私の結果]
FT3 2.2~4.3 17.9
FT4 0.80~1.60 4.59
TSH 0.20~4.50 0.01
TRAb 2.0未満 39.9
甲状腺機能亢進症は、じっとしていても
身体がすごく活発に働いてる状態に
なってしまうので、
とにかく動かないようにしていました。
バセドウ病になりたては、
心臓がバクバクして
飛び出しちゃいそうになって、
苦しくなったこともありましたよ。
こんなに悪くなったのは、
10年ぶりかもしれません。
●いろいろな症状が出ていた
・思い返せば どうりで、体中が痛いわけでした。
運動不足かと思って、すごい坂を登ったり
テクテク散歩していましたよ。
自分が動いたらいけないほど悪いなんて、
わかりません。
・家の中の階段が辛かったのも、
このせいだったのね。
・いろいろ考える事があって、
長風呂してたけど・・・
体力消耗してたんだぁ いけなかったんだ。
・毎日・・・朝起きるのに身体が痛くて、
なかなか動けなかったのも、
だらけてたんじゃなかったんだ。
・買いものに行って、
立ってるのが辛かったのも。
思い返すと、いっぱい いっぱい
症状がありました。
かわいそう~~~私の身体(><)
恐るべし「甲状腺機能亢進症」=バセドウ病!!
いつになったら治るのか???
●病院で「安静に」を言い渡されて、5日が過ぎたころの様子。
・ 何をしてもすぐ疲れる
・ ずっと立っていられない=食事の支度も無理
・ 急に動悸が激しくなる
・ 2階に部屋があるので、下から上がってくるとドキドキドキ
しばらく動けない
・ 食欲はある
・ 話も元気に出来るけど・・・夢中で話すと息切れする
・ 外を歩いてみたら・・・歩いても歩いても進まない感じ
後ろに引っ張られてるみたい。
・ 身体がユラユラする
そんなわけで、半日起きて・・・
半日横になっていました。
身体を動かさないから、夜も寝られず
布団で眠れない時は、ソファに寝ていました。
薬が増えたのは、ショックでしたが、
体中の痛みが和らいできました。
すごいぞ!!薬=メルカゾール。
その後 徐々に改善して薬も減っていきました。
過度のストレスは一番悪いので、
疲れたら休む。
そして あまり考え込んで
落ち込まないことですね。
クヨクヨしても病気は
余計に悪くなってしまいます。
気持を明るくして治るんだ!
そう思って過ごさないとね。
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